餡子ファン

仕事で疲れて脳が酸欠状態のときは、甘いものに限る。なんでも脳の唯一の栄養は糖分だそうで・・・。嘘か本当か実は良く知らないのだけど、自分に都合の良い情報はあえて真相を追究したりしないでいる、えへへ。

昨日はかなりハードな仕事だった。でも明るいうちに帰れたので、近所の鯛焼き屋さんへGO。ここは良く見かけるような一度に何匹かの鯛焼きを焼き上げるタイプの焼き型ではなく、一本の型で一匹しか焼けない昔からの焼き型を使っている。そのおかげだと思うけど、とにかく中身の餡子に対して外側の生地が薄く、パリパリ。ここのに慣れたら他の鯛焼きは餡子と生地のバランスが悪くて（生地が分厚すぎ・・・）、買えなくなる。

お腹すいてたら、3匹くらい軽くいけそうな(苦笑)、こんな感じの鯛焼きなのじゃ（注：2匹のうち1匹は主人用に購入である）


鯛焼きを焼いているおじさんが、いい感じに歳を重ねたおじいちゃんで、型からはみ出してこげた部分をハサミでチョキチョキ切り落としているのは、ちょっとイケメンのお兄ちゃん。不思議なコンビ。

そして、袋がレトロでまた素敵


ここに越してくる前に発見して以来、時々お世話になっておる。群林堂とともに、我が家御用達の近所の甘味処の双璧をなしている。