kebaneco日記

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今までで一番重いのに一番便利

2013年04月03日 | 仕事&いろんなお道具
今週土曜日からのロンドン出張、持っていく資料がすごい量(例の標高全部、プラスその他)なので、スーツケース一つにまとめることができず、2個に分けた。それはいいんだけど、この二つの重たい荷物と機内持ち込み荷物とハンドバッグの合計4個を、どうやって成田空港まで一人で持っていくか?答えは「無理」(笑)。

で、大慌てで宅配便を使うことにして、申し込んだ。成田空港までの宅配料金プラス310円で、到着空港であるヒースローのターンテーブルで受け取ることができるので(詳細はこちら)、今回そのサービスを使ってみることにした。申し込みは出発の3日前(今日!)まで、遅くとも2日前には荷物を出さなきゃいけないので、申し込んでからこれまた慌てて荷物の準備。こないだ少し準備しておいて本当に良かった、自分をほめたいですっ(笑)!明日の午前中の集荷にしておいたので、機内に持ち込む予定の荷物を除いて、パッキングを完了させた。

机周りがすっきりして、嬉しいことこの上ない。行った先のホテルにオフィスkebaneco臨時支店を開設し、こんどはそっちでねじり鉢巻きなのさ。そういえばホノルルでも名古屋でもオフィスkebanecoの臨時支店を開いたことがあるなぁと懐かしく思い出した。

右の黒いバッグは書類だけしか入っていないのに、なんと17キロもある。あたしが1週間くらいの出張で使う、リモワ赤い客室持ち込みOKのサイズと同じ。左のスーツケースは3辺の合計が150センチ程度の、我が家では大きいほうから2番目のもので、いままで出張で使った最大のスーツケースはウガンダ2週間出張時だけど、その時ですらこれより一回り小さいので済ませている。大は小を兼ねると開き直ったこともあるけど、最小限の荷物で出張するのを是としてきたあたしには、今までなかったパターン。ロンドンは日本の真冬並みで室内はとても温かい、そのため持っていくものが定まらず、おまけに運動しようとランニングシューズとか余計なものもいろいろ入っているため23キロ。

右のバッグの中身は帰りにはなくなるので、主人から不要かつちょうどいい大きさのバッグを払い下げさせてもらった。帰りにはこれにいれたまますっきり返却しちゃうのじゃ。いまからそれだけが楽しみな、結構苦しい出張なのさ。

マロはいまだに「ボクも連れて行け」スイッチが切れてません。さっ、これからあたしは資料に専念いたしますですよ。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クラリス)
2013-04-03 20:12:52
そんな便利な宅配便があるのですね。
海外行きは荷物も多くなりますから助かりますよね~。
紙類は使用後にすっきり返却って、カッコいいっす。

空いた時間に運動も沢山して外の空気を吸ってきて下さいね。
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Unknown (ちかちか)
2013-04-03 20:59:33
ロンドンは知った街で、さぞやルンルンの2週間と思っていました。
苦しい中にも、ロンドンの雰囲気味わって来て下さいね。

重たい荷物が二つある。一つで23キロ。う~んオーバーだなあ。そうか、ビジネスクラスなのかしら?
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クラリスさま (keba)
2013-04-03 21:43:27
たまに空港までは荷物を送ることがありますが
なんとなく自分でチェックインしてました。
今回とにかく荷物が重くて2つもあるし
仮に未着でも日曜日一日あるので
仕事に直接影響がないと思い、
思い切ってヒースローのターンテーブルまで送りました(笑)

週末にグリニッジ天文台に行ってみようかな、と思ってます
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ちかちかさま (keba)
2013-04-03 21:53:47
場所としては文句ないのですが
なんだか日本の真冬のような寒さみたいです

エコノミークラスも23キロまでだったと思いますよん。
ビジネスクラスの場合は32キロの荷物を預けられます。
ただし、クロネコさんが25キロを上限にしているので
あたしにとってはそっちが上限になりました。

身軽になったので、タクシーで行こうと思っていた日暮里駅
地下鉄とJRで行こうと思います、土曜日でラッシュもないし。
そう考えると、コストパフォーマンスいいですね、このサービス
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