横国デビュー？

土曜日の代表のペルー戦、主人の仕事がタイミングよく終われば、私の夕方6時までの仕事が終わってから一緒に日産スタジアムに駆けつけるという予定が急浮上してる。病み上がりに土曜日まで仕事して、その後サッカー観戦って大丈夫か知らん？サッカー療法ってか（笑)？

シドニーから帰国して千葉での練習に直行したわがレッズの代表選出メンバーももちろん見てみたいのだけど、この二人の最近の活躍をニュースで目にするにつけ「スタジアムで是非見てみたいものだと思ってたところなので。でもグラスゴーに行くことはないだろうし、フランクフルトは行くことはあっても試合見てる余裕ないしな～」と思っていた。今回はいいチャンスかも？というのがひとつ大きなモチベーション。


海外での活躍の場を何処に求めるか？ではいろんな考え方があると思うけど、セリエAじゃないとイヤとかその中でも有名どころじゃないとイヤ、スコットランドリーグなんてとこでやってないでもっとメジャーどころでやりなさい、みたいなことを言う人もいるらしいけど、「仕事人」ってサッカープレーヤーも会社員も「使ってもらってなんぼ」だと思う。活躍してこそ存在価値が輝くというか、バリバリできない場所にいてはもったいないっていうか。

なので、ビッグチームでベンチ温め役よりも自分が中心にチームが構成されるチームで輝くほうが、短いプレーヤーとしての現役時代の能力の使い方としては好きだな。という意味で、いろんなチームを経てきたこの二人が今のチームで中心的役割をしているのは、ホントうれしい。そんな凱旋（？）をスタジアムで見たいな～といろいろと画策しておるkebaである。

写真は日経新聞オンラインのものを拝借しておるのじゃ