台風一過の猫一家

午前中にメールで午後の仕事の資料が転送されてきた。「出先からそのまま現場に向かうことを想定して、現場でも資料をご用意いただくよう手配しましたが」とメッセージつきで。ありがたい配慮である。でも時計を見ると時間的には一旦自宅に帰って資料を見て出かけても充分間に合う。「一旦帰宅します」とメールで返事をして急いで帰宅。

帰宅時には玄関まで出迎えてくれた猫らだけど、あたしが「仕事だからね～」といきなりPCの電源をいれ資料をプリントアウトし始めると「こりゃ遊んでもらえない」と諦めたのか、それぞれ定位置に戻っていった。問題はその「定位置」での寝相だなぁ、一体誰に似たんだか(苦笑)

マロは高いところでも平気でこんな格好してる


机の上から覗いてみるとこんなかんじ


良く落ちないなぁと感心する一方で、落ちられても困るんだよなぁと打算も働くあたし。

でもって良く見ると相棒のケバも片足をぶらぁ～んとさせてマロを見ている


大丈夫よ、マロが落ちそうになったら一声かけるから


って、ケバはいうけど、それじゃ間に合わんだろう、ケバさんや。