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主人が日曜日にグリルで焼いてた豆餅。
ブランチのお出かけだってすっかり忘れて焼いてたので、グリルに放置したまま外出し、それをすっかり忘れてて火曜日に気付いた。カチカチになってたけどいたんだ様子はない。
トンカチで割ってクルトンにでもするかなぁ〜と考えを巡らせつつ、形が面白かったのでパチリ。
主人が日曜日にグリルで焼いてた豆餅。
ブランチのお出かけだってすっかり忘れて焼いてたので、グリルに放置したまま外出し、それをすっかり忘れてて火曜日に気付いた。カチカチになってたけどいたんだ様子はない。
トンカチで割ってクルトンにでもするかなぁ〜と考えを巡らせつつ、形が面白かったのでパチリ。
豆入りのおもちは学生時代に東北出身の先輩から頂いて美味しかった記憶が蘇りました。九州のお餅には何も入っていないので当時はおどろきました😄が、今ではこちらでも普通に売られています✌️
このまま備前皿にでも乗っけて飾っておきたい気分でした。
が、ポトフに入れていただくことにしました。
生協で年末にこの餅入りと蓬入りのお餅を扱っていたので、
餅好きの主人が喜びそうだったのでゲットしました。
子どもの頃お餅屋さんについてもらった餅が木の箱に入って届けられてましたが
甘みもの好きの母が注文したあん餅が少し入ってましたが
生地には何も入ってなかった記憶があります。
生地にお豆や海苔を入れる風習がある地方ってどのあたりなんでしょうね〜
実家では、豆・青のり・干しエビ・ミカンの皮・昆布などが、記憶にあります。
こちらでは、見ないなぁ~~
なのでよくつきたてのお餅が出てきました。
あたしの実家ではお正月にしか食べなかったので、カルチャーショックでした(笑)。
どれも良い香りや噛み心地が想像されますね。
東京はいろんな地方の混ぜこぜなので、生協では丸餅も切り餅も両方あるし
どこのものだかわからず、美味しいから定借する食材もあります。
そっか、そちらでは見ないのですね〜
黍粉が手に入らず母がどうしてもほしいと言って探し回りました。
母がイメージしていた黍粉と一般に売られている黍粉が違っていたのでした。
結局、母の故郷の金沢在住の叔母に買ってもらいました。
干しエビはデパ地下で高級なのを買いましたね。
ある時、干しエビを買うと、デパートの店員さんからお餅に入れるのか聞かれ、「そうですけど」と言ったら、その売り場で出て溜まっていたらしい干しエビの粉(カスなんだけど)をナイロン袋にいっぱいくれました。
懐かしくも嬉しかった思い出です。
黍(キビってこう言う字を書くのですね)の入ったお餅も干しエビの入ったお餅も
美味しそうだけど食べたことないかも。
お母様はお正月だから伝統に則って作りたいと思われなんでしょうね。
うちは鏡餅と普通のお餅とあん餅をついてもらって届けてもらってました。
地方によって全く違うのだと再認識、面白いな。
干しエビの粉、いい思い出ですね、香り高いお餅になったでしょうね〜