kebaneco日記

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ある種の助手

2018年09月18日 | おうちでご飯&生協
昨日は月曜日。月曜日の儀式といえば生協の配送とその後の仕分け。

写真は最近活躍しているミールキット、今回は筑前煮にしてみた。煮るだけとか炒めるだけ、のような比較的シンプルな献立だと、あたしの出張中でも主人が「あれがあると助かる」と自宅でご飯を食べてくれるので、健康管理に一役も二役もかってる。


料理番組のように、切られた材料が分量分用意されていて、あたしの作業は炒めて煮るだけ。味付けは100ccのお水で薄めると書いてあるだしじょうゆを、少々少なめに入れて薄味に仕上げるところだけが我が家風。これは主人のお弁当の野菜の段の献立となる。


隣では箱で届いたトマトを湯むきして玉ねぎ2個とにんにくひとかけとブイヨンキューブで煮つつ



冷凍で届いたベニジャケを魚焼き機でまとめて焼くと



バーミックスで潰したら水分を何も足してないトマトソースが2人分3回分と、冷凍して保冷剤代わりに主人が持って行くお弁当用塩鮭4切れの出来上がり。


切り干し大根とスライスされた干し椎茸を、先週配送分のお揚げさんの残りと唐辛子で炒め煮にして、お弁当の付け合わせとして準備しつつ、野菜を洗って切って冷蔵庫に入れたら、本日の儀式はおしまいとなる。


ピーマンの肉詰めを魚焼きグリルで焼きつつ、使った鍋を食洗機に入れて朝ごはんの食器と一緒に洗ったら、キッチンはこういう状態。肉詰めができたらあら熱をとって冷蔵庫に入れて、夕ご飯のおかずに使う。キッチンのカウンターに並んでいるのは、これまたあら熱をとる儀式の成果の面々。


冷蔵庫に形入ってる野菜は、原型をとどめてないものが多い


根元を切って洗って泥をとっておくと、届いたときより使う時の方がパリッとしているものも多く、みずみずしさってよく言ったものだ、届いた時は軽い脱水状態だもんねって思う。平日は(も?)面倒な料理は作らないので、だいたい野菜の切り方は1種類くらい。洗わないで入れたり、献立に合わせて切り方が違うからと思って切らないでおくと、さて作ろうっていうときに面倒なので「えいや〜」っと。ここまでやっておくと、残りの平日の食事の準備が本当に楽。

買い物に行っていないのに、冷蔵庫も冷凍庫も必要なものでいっぱいの生活。そう考えると、生協って有能な助手だなぁ〜と実感させられる。


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2 コメント

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助かりますね (よう)
2018-09-18 12:24:23
材料が切ってあって無駄がなく 作り方のメモが入っていて
それなら作ってみようかとおもえますね。
有能な助手の活用で しっかり働けて 充実しますね。 
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ようさま (keba)
2018-09-18 15:00:28
帰宅してゼロから始めるのはハードルが高く
マロの輸液も加わっていろいろ大変。
なのでミールキットの有用性はうなぎのぼり〜
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