まずは現況報告からです。ご心配をおかけしてすいません。
まだまだ喉が痛く、軽き熱っぽさが降り返してきた水曜日でして、週末の蒲郡のトライアスロン参加が危うい私です。ただ黄緑の痰が出だしたのでたぶんあと二日でリカバリできそうです。今年に入って四回も五回も風邪引けば傾向もつかめてきますよちきしょう。
で、時を同じくしてついに見つけましたよ犬肉料理店。何年と探していてやっとです。最高に滋養強壮にいいらしく、風邪っぴきなわたしはさっそく食肉同好会会長さんにオファーをだしましたが、、、「行かねーよ」と一蹴されてしまいました。
誰か一緒に行きませんか?犬肉料理。食べたいとか魔がさしてしまったストレンジャーが三人集まった時点で即オフ会決行です。決意表明は当entryへのコメントか、keih@mail.goo.ne.jpへどうぞ。ちなみに、蛙さんも出てくるそうです。いちおう羊の串焼きがメインのお店らしいのですが、。
***
前編はこちらで、去年プリン丼食べた話はこちらです。
プリン博覧会会場、というにはたいそうすぎますが、プリンのブースは平日の昼間ということもあり、比較的すいていましたよかった。
昨年と比べて、このプリン博覧会、かなりの量のプリン展示となってしまっており、どのプリンにしようかついつい迷ってしまいます。
こんなのが二つ三つあって、さらにコンビニのアイスボックスみたいな什器もあったりと、選ぶのが非常に困難なくらい量が多く、かつパンフのカタログの商品は案外なかったりとあまり真剣に選ばないほうがよさげかもしれません。
結果私は「玉子まるごとプリン 天使の贈物」、同伴者のかたは「フルーツ桃杏仁プリン」を選んでしまいました。
とりあえず写真とってみます。
数あるプリンの中で、このを選んでしまったのは昔何かの雑誌で見たのを強烈に記憶されているからですが、いやね、卵くるくる回してプリン完成ですよ。ちびくろさんぼのお話でトラが椰子の木のまわりを回ってバターになるのと同じくらいのミステリーかもしれません。
実際原材料のところには攪拌加熱鶏卵と書いてありますし。非常に興味深い一品ですはい。
しかし、ここに浅い落し穴が。
ケロイドかフロイドかトロイドな状態かはわかりませんが、卵の殻を割っていっていかねばなりません。恐い、かなり恐いですよ。下手にほじくり返してたらぶちっとかいって卵の中身があたり中散乱してしまうのではと、すこぶる慎重に殻を剥いていきます。薄皮なんかへばり付いていて剥きにくいのなんのって。
努力の甲斐あってかスプーンですくえるくらい身が見えてきまして、いよいよ口に運べます。ゆるい固体みたいなところで弾けずよかったですよ。
ぱくっ。
まったく味がしません。甘いどころかなんでしょうかこれは。いや、卵のとても濃厚なコクは感じ取れますが。
よくよく見てみると、純粋に卵なので、添付のカラメルソースを付けて味わってくださいって、、、。
かたさは少し固めの半熟卵くらいなんですが、まあなんというか、ゆでたまごですよこれ。口触りはかすかにプリンかもしれませんし、カラメルソースでプリンっぽさがしてきますがやはりゆでたまご。ラーメンとちょっと間違った大きさのおにぎりの完食なんていう、いっぱしの食事の直後にゆでたまご二個。
そりゃしんどかったですよ。話の種にはなったかもしれませんが、再挑戦はしないかなってところです。
てなわけで、はなしはいよいよクライマックスへむかいます。
まだまだ喉が痛く、軽き熱っぽさが降り返してきた水曜日でして、週末の蒲郡のトライアスロン参加が危うい私です。ただ黄緑の痰が出だしたのでたぶんあと二日でリカバリできそうです。今年に入って四回も五回も風邪引けば傾向もつかめてきますよちきしょう。
で、時を同じくしてついに見つけましたよ犬肉料理店。何年と探していてやっとです。最高に滋養強壮にいいらしく、風邪っぴきなわたしはさっそく食肉同好会会長さんにオファーをだしましたが、、、「行かねーよ」と一蹴されてしまいました。
誰か一緒に行きませんか?犬肉料理。食べたいとか魔がさしてしまったストレンジャーが三人集まった時点で即オフ会決行です。決意表明は当entryへのコメントか、keih@mail.goo.ne.jpへどうぞ。ちなみに、蛙さんも出てくるそうです。いちおう羊の串焼きがメインのお店らしいのですが、。
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前編はこちらで、去年プリン丼食べた話はこちらです。
プリン博覧会会場、というにはたいそうすぎますが、プリンのブースは平日の昼間ということもあり、比較的すいていましたよかった。
昨年と比べて、このプリン博覧会、かなりの量のプリン展示となってしまっており、どのプリンにしようかついつい迷ってしまいます。
こんなのが二つ三つあって、さらにコンビニのアイスボックスみたいな什器もあったりと、選ぶのが非常に困難なくらい量が多く、かつパンフのカタログの商品は案外なかったりとあまり真剣に選ばないほうがよさげかもしれません。
結果私は「玉子まるごとプリン 天使の贈物」、同伴者のかたは「フルーツ桃杏仁プリン」を選んでしまいました。
とりあえず写真とってみます。
数あるプリンの中で、このを選んでしまったのは昔何かの雑誌で見たのを強烈に記憶されているからですが、いやね、卵くるくる回してプリン完成ですよ。ちびくろさんぼのお話でトラが椰子の木のまわりを回ってバターになるのと同じくらいのミステリーかもしれません。
実際原材料のところには攪拌加熱鶏卵と書いてありますし。非常に興味深い一品ですはい。
しかし、ここに浅い落し穴が。
ケロイドかフロイドかトロイドな状態かはわかりませんが、卵の殻を割っていっていかねばなりません。恐い、かなり恐いですよ。下手にほじくり返してたらぶちっとかいって卵の中身があたり中散乱してしまうのではと、すこぶる慎重に殻を剥いていきます。薄皮なんかへばり付いていて剥きにくいのなんのって。
努力の甲斐あってかスプーンですくえるくらい身が見えてきまして、いよいよ口に運べます。ゆるい固体みたいなところで弾けずよかったですよ。
ぱくっ。
まったく味がしません。甘いどころかなんでしょうかこれは。いや、卵のとても濃厚なコクは感じ取れますが。
よくよく見てみると、純粋に卵なので、添付のカラメルソースを付けて味わってくださいって、、、。
かたさは少し固めの半熟卵くらいなんですが、まあなんというか、ゆでたまごですよこれ。口触りはかすかにプリンかもしれませんし、カラメルソースでプリンっぽさがしてきますがやはりゆでたまご。ラーメンとちょっと間違った大きさのおにぎりの完食なんていう、いっぱしの食事の直後にゆでたまご二個。
そりゃしんどかったですよ。話の種にはなったかもしれませんが、再挑戦はしないかなってところです。
てなわけで、はなしはいよいよクライマックスへむかいます。