怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

淀川マラソンで荘勝雄

2005-11-08 23:33:39 | Un dou kai

で、総括です。

とりあえずは、ゴールしての感想は安堵感たっぷりでした。もちろん喜びとかもあるんですけど。いや、コースまっ平らとかいっても一応4年越しでようやくな目標達成ですし、曲がりなりにもフルマラソン初挑戦でサブフォー目指すとか寝言いってるのに、いつまでもいつまでもハーフ二時間切れないってのはさすがに寝言でも言ってて恥ずかしいところもありますから。よかっぺよかっぺ。

臨戦態勢から考えてみたいのですが、やはりマラソン対策トレって一回しかやってなくて、しかも序盤の遅いペースで予定変更となってしまって、心拍数ずっと170超えている(目標は160いかないくらい、とか言ってたのに)というレースだったと考えると、半年来やってたトライアスロン用のトレーニング、ほら、月に20kmも泳いでたり、一日に120kmとかチャリ乗ったりとかしてて頑丈になった貯金を使っただけなのかな、とか思ってしまっています。で、振り返ってみると、消化ペース自体は去年とほぼ一緒なんですよね。最後歩いたかどうか、っていうところ。

本来やってしかるべきペース走とか皆無でしたからねぇ、、、。

ただ、頑丈になったおかげで最後まで何とかキロ5分少しのラップのキープができたことは、正直自信につながりました。これが、42km、行けたなら、、、サブフォーも叶わない壁ではない。もう少しの鍛錬と結果で。そう、ハーフで1時間50分は出してて、やっと初めてフルマラソンのスタートラインに立てそうな、そんな気持ちになりました。

一応次回は12/18の「ほたるの町守山ハーフマラソン」にエントリーしています。フルマラソン参戦フラグをもう一回立てるべく、1時間50分目標にしていきたいと思っています。というか、春になる前に110分切りを目指してしつこく参戦していきます。

この流れは、フルマラソンからもちろんいつかはアイアンマン、ということでのラン鍛錬なんですが、できたら冬中に10kmベストタイム45分、というのも併せて目指します。これは51.5kmのトライアスロンの最後のランのタイム短縮もやはり時間をかけてやっていく必要があるからです。50分でもそんなには遅くはないんでしょうけど、51.5の参加者水準からしたら真ん中より下、のほうになっちゃいます。いちおう若い方なんで(トライアスロンは30代~40代がけっこう多い)、真ん中に近いところにいかねば、なんて意気込んでます。

それにしても、レース終って二日。まだまだ足痛いっすよ。走れませんウヒー。なにが頑丈になっただ。まったく。

コメント (4)
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