怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

肉なしの人生なんて、

2008-04-14 07:41:29 | food

ほんとに最近はひょうたん以外の焼肉屋さんとは縁がなくなって、何が食肉同好会所属だとお叱りを受けることも多々ございますが、かるく発奮して新店開拓してまいりました。場所は港北ニュータウン方面にある、炭焼喰人(すみやきしょくにん)というお店。場所的には無理に行かなくてもなお店ではございますが、グリーンラインが開通してからは意外に行きやすくなったということも、、、肉焼くのに理由なんか要りませんか。ええ。





そのお店の看板を激写。文字に書いてありますよ「NO BEEF NO LIFE」。心に深く刻みたい言葉ですね。うん。お店の中はお洒落系というか、無縁ロースター使用のせいか煙さ皆無だし、おしぼりにはなんかスメルまでついてくるし。どう考えてもkeihさんにはちょっと苦手系のお店なんでしょうか。





と、かるい疑念は少々あったものの、やってきたのはレバ刺し。普通に食べても美味しいのですが、ここはこんな感じで軽く焙ってみると、、、ワンダフルな味わい。クセが取れるんだよね。まあ特徴に欠けてしまうきらいもありますが。





まずやってきた厚切り上ハラミ。これはは焼いてからハサミで切ってくれとかきちんと教えてくれる丁寧さ。肉の分厚さは西中島南方の朋苑の上ロースを彷彿とさせるあれ。焼き方も四方をじっくりとというかの地で教わった教えを忠実に実行。このように焼かれていきますが、いやいや、ハラミのジューシーさは感涙レベル。すばらしい滑り出し。





カルビとロースはともに刺身で食えるレベルの肉なんで焙って食えってさ。かなり期待ができそうですぜ、にいさん。まあ、時折ここまでいわれても赤いとこなくなるまで焼くような人がいますが、、、意外とすぐそばにいるんだな。はぁ。





上カルビは1800円と少しいいお値段でしたが、、、。





ワンダフル。白米一杯いけるなこれは。





同時に、ロースなんか。





マーベラス。これで白米二杯目いけてしまったかなというくらい。でも、そういう方面ではなく、おこげに全てを託していくどこかで見た様な展開が繰り広げられるんだなぁ。うん。





で、二周目に突入。トントロにサムギョプサル。とか。ノービーフがうんたらさっき言ってましたが、こっちはいかがなモンでしょうか。はい。





ほほう。いい感じに炎が暴れん坊になってまいりました。





うん、ぶたさんもエクセレントでございます。青唐辛子なんかあればもう嬉しくて嬉しくてカズダンス踊ってしまいそうなくらい舞い上がれそう。まあ場所柄、ね。





ホルモン系はミノサンドとかも頼みましたが、この白いのが一番手。ミノサンドなんかたまーにメニューに載ってきますが、ついミノサンドっていうと南森町の万両の呪縛がいまだに解けないというか、、、あれ基準ってのはいけませんね。

このあとは、海苔巻きユッケジャンクッパで〆る方向。辛さを問われたんで、おばかなkeihさんは、「激辛で」なんていってしまいましたが、、、火噴けるかってくらい辛かったよ。。。美味しかったんだけどさ。

帰る間際になって、お店のマスターさんが出てきたんで色々とお話とかしてみたんですが、まあ気さくだ気さく。





29と大きく印字された後姿写真に撮らせてくれたと思いきや、表の仕入れ用のバイクのナンバー見てくれってははは、11-29番ですか。ほんとに参りましたよ。ええ。





お店の裏側にはこんな力強いうしさんも。たまりませんなぁ。


***

過剰なギミックが結構ツボだったりしましたが、肝心の肉の味のほうはひじょうによろしいもの、でした。そうか、NO BEEF NO LIFEか。。。お店でTシャツ売ってたか確認するの忘れてたよ。。。うがぁ。
コメント (2)
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