日頃感じたこと、思ったこと事などを書きとめておきます。
野のアザミ
大阪駅桜橋口地下通路壁画

「おばさん!何かいいものがある・・・?」
これはちょっと本物と間違いそうな絵だ。大阪からの帰り、空港までの時間つぶしに大阪駅地下街を歩いた。都会に行くと人波に疲れる。道に不案内だと、あちこち歩き回ることになる。特に地下街はそうだ。歩く早さも都会になるほど早い。加えて通路はタイル張りが多いため足も痛くなる。田んぼ道は、土や草がクッションの役割をはたしてくれるので体にはソフトだ。
それに地下とは言え、昼間のように明か明かだ。歩き回っている内に、少し疲れも出てきた。憂鬱さもたまり始めた頃、通路に出た。普通、通路脇はお店の紹介や商品の広告が多いが、壁に絵が描かれているのに気がついた。描かれているのは、多分、良きアメリカ。どこか懐かしさもある。かつて映画館に掲げられていた看板とどこか似た雰囲気を持っている。優しさがあるため、気持ちも楽になった。
いっぱい描かれている絵の中で一番気に入ったのがこれ。ほぼ実物大なので、本当のお店に入ろうとしているおばさんに見える。ドアの取手だけは本物が取付けてあった。そのため、余計に本当のお店のように見えた。
描いたのは若い人なのだろうか。ちょっと会ってみたくなった。
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