KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

平泉の世界遺産の地を訪れる その1

2024-11-06 15:37:27 | 旅行

10月下旬のことです。

衆議院選挙が終わり、小沢一郎さんの地元岩手県に出かけてきました。

大宮経由で一ノ関まで2時間半、遠いようで近いもんです。

大宮駅でゲットした駅弁は北陸わっぱめし。

北陸各地の食材が並び美味しかった。

 

今回の宿泊場所は一ノ関の近隣に予約しました。

そしてホテルを中心に近くを観光することにしています。

 

出かける前までは、天気予報は雨マーク

回復基調ではありましたが、晴れ上がるところまではいきません。

日頃の行いは悪くはないと思っていたのですが

 

初日の午後は雨マークが無くなったので中尊寺に向かいました。

一ノ関駅からはJRで平泉駅へ。

 

一ノ関からは路線バスがあったのですが、参道の月見坂()は急坂でしんどい。

平泉駅からタクシーで境内入り口(青色の所まで)まで行く。

 

中尊寺は2011年にユネスコの世界遺産に登録されています。

「中尊寺」の寺号については、「奥州の中心に位置する」と解釈されているらしい。

中尊寺というのはこの山全体の総称であり、本寺である「中尊寺」と

山内17ヶ院の支院で構成される一山寺院です。

全て回ったら日が暮れてしまう。

 

タクシーを降り、金色堂と讃衡蔵の間の坂道を上ると広場に出た。

 

色好き始めた木の脇にあった阿弥陀堂。

 

拝観券(大人1000円)にて、讃衡蔵・金色堂・経蔵・旧覆堂を拝観できます。

 

中尊寺の宝物・文化財を代表するのが金色堂。

建物の内外を総金箔張りとすることからこの名があるようだ。

現在は鉄筋コンクリート造の覆堂の内にあります。

 

残念ながら内部は撮影禁止でした。

ガラスで覆われた中に金堂があります。

(公式ホームページから掲載の写真を添付)

世界遺産 中尊寺 写真特集:時事ドットコム

 

 

金色堂前、向かいには経蔵。飛び交うアチャラ語 中国か韓国か?

 

正面の杉の木の向こうに見えるのが弁財天堂。(金色堂前から)

 

弁財天堂の裏から撮影。(モミジが色ずくと奇麗だのだが)

 

讃衡蔵の前。

 

ここから参道が月見坂へと続いています。

 

本堂は一山の中心となる建物で、明治42年(1909)に再建されました。

 

不動堂

不動明王様は、邪を破り、我々の過ちを正してくれる仏様で、少々厳しいお顔をされています。

願い事に応じて家内安全・病気平癒・受験合格・交通安全などのご祈祷をしている不動堂です。

 

参道を下り月見坂へと向かいます。

 

中尊寺観光は約2時間要した。

もう少し観光時間が欲しかったがここで時間だ。

例年なら紅葉は見頃だったのでしょうが、今年は10日遅れ。

もう一度来てみたい所の一つでした。

(旅日記はつづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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