朝は今年初めての雪降りとなりました。
ワンちゃんの散歩がズク(方言)のいる季節となりました。
今年の12月20日で14歳になるポメ。
まだまだ元気です。
ポメのおかげで毎日(雨の日も雪の日も)2回の散歩。
ポメが我が家に来たのは12年前、妻の実家から引き取りました。
今ではリードを放しても離れようとはしません。
無くてはならない家族の一員です。
話は変わり、日記の話題です。
1日わずか数行の記録を書き留める日記帳。
あと数日で今の一冊が終わります。
そこで来年からの新しい日記帳を買ってきました。
4冊が終わり今回が5冊目になります。
振り返れば20年前に初めて日記を書き始めました。
何故か?定年の2年前から始めていました。
それも5年日記です。
途中三日坊主にならないかと心配しましたが
最初の一冊目をパラパラとめくってみると…
メモ書きが挟んで有りました。
「おとうさん、いつも いつもありがとう。
いつも遅くまで大変ですね。おとうさんのおかげで…」
妻からの一筆でした。
思えば帰宅して一読し目頭が熱くなった記憶があります。
こんなやりとりが何回かあり
晩年のサラリーマン生活の糧になったと思っています。
今では家庭菜園の仕事日誌が主体となっています。
二週間後から新たなページが始まります。
良きにつけ悪きにつけ、私にとって大事な一冊です。
時には字が乱暴で判読しにくい日もありましたが。
多分認知になるまで続けることと思います。
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