今朝カボチャの苗を見に行くと
ウリハムシが飛び交っています。
夏野菜を植えたが、害虫対策が大変です。
特にアブラムシ。
ふと思いついたのが、自家製の防虫剤です。
無農薬の防虫剤液です。
先日スマホを見ていたら家にあるもので簡単に出来るらしい。
そこで、
早速作ってみました。
準備するものは、純米酢、ニンニク、とうがらし。
酢には、抗菌・殺菌作用があるため防虫以外にも、
うどん粉病などの病原菌対策にも効果があります。
トウガラシに含まれる「カプサイシン」の刺激が
防虫に効果があると言われています。
ニンニクの臭み成分のひとつである「アリシン」は
害虫の嫌う臭いであると言われています。
①ガラス容器の中に純米酢を入れます。
②トウガラシの種を取り除き、二つに切っておきます。
③ニンニクの皮をむき、適当な大きさに切りました。
④トウガラシとニンニクを酢入りの容器に漬けます。
⑤30日から60日間保存しておきます。
⑥300倍〜500倍に薄めて、スプレーで葉の裏表に噴霧します。
しばらくは虫はいますが、そのうちに虫はいなくなる様です。
もっと早く知ったら良かったのですが。
(いやいやまだまだ間に合います。)
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