KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

コンパニオンプランツのマリーゴールドを植える

2018-06-07 13:05:11 | 家庭菜園

昨日当地も梅雨入りしました。

今日は梅雨間の良い天気です。

マリーゴールドの苗が植え時になりました。

早速コンパニオンプランツとして植えることにしました。

マリーゴールドは「野菜のお医者さん」とも言われています。

根の分泌液が土中のセンチュウを遠ざけ、葉の匂いは防虫効果があります。

5/16に植えたトマトに実がつきました。

添え植えのネギも葉が伸びてきています。

トマトの畝にコンパニオンプランツのマリーゴールドを

トマト、ナスには病虫害を減らし生育を助けます。

こちらはナスの畝です。

 

シシトウとピーマンにもコンパニオンとして

害虫を遠ざけ生育を促します。

 

オクラもアブラムシがよく着きます。

 

アブラムシが多いキュウリには多目に

センチュウ類も遠ざけます。

 

キャベツは葉が広がるので畝の片隅に

アオムシ、ハムシ類を遠ざけます。

コンパニオンプランツで農薬の量を少しでも減らせるかも( ^∀^)

 

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ブドウの肩取り

2018-06-04 18:53:36 | 家庭菜園

今日も暑くなりました。

最高気温は30.1℃と真夏日に突入です。

今日は6月4日、吾輩の誕生日です。

7?回目の誕生日。特にイベントはありませんが

先ほど孫からおめでとうコールがありました。

何よりのプレゼントかな

 

ブドウ(スチュウベン)の花が咲き始めました。

部分をズームしてみました。

ヒゲみたいな物がいっぱい出ています。

ブドウの房には肩蕾があります。〇の部分です。

放っておくと大きくなりどちらが主房だか分からなくなります。

そこで小さいうちに肩蕾を切除します。この作業を肩取りと言いそうです。

わかりにくいかもしれないので別の様子をアップします。

の部分が切り落としたところです。

これで第1段階の房調整は終わりです。

この後袋掛け前に摘粒を行い大粒のスチュウベンに育て上げます。

これから二人で初採りのキュウリを食べながら細やかな乾杯です

 

 

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玉ねぎを収穫(天日干し)

2018-06-03 16:18:39 | 家庭菜園

今日から3日間良い天気が続く予報です。

玉ねぎが倒れてから6日目ですが、収穫することにしました。

今年は如何したことでしょう。サラダ玉ねぎが一本とう立ちしたのみです。

三日前に雨が降りましたが、マルチ掛けしてあるので土は乾いています。

マルチで玉ねぎの大きさが分かりませんでした。

結構大きく育っています。泉州黄玉葱です。

超大物です。ずっしりとした重さを感じます。

そのまま畑で丸2日間天日干しをします。

これだけ揃った玉揃いの豊作は初めてです。 

 

こちらはサラダ玉ねぎです。

出来は今一というところかな

なかなか倒れませんでしたが、一部は手を加えたら簡単に倒れました。

 

おまけですが、余った予備の苗を植えたままして置いたものです。

ここまで大きくなりました。食べられそうです。

畑で天日干しした後は、根をカットして葉は15〜20㎝で切り、

紐で結わえて日陰に吊るして保存します。

ところで何で根切りをするのでしょうか

根は水分を吸う力が強いため、土の外であっても空気中の水分を吸おうとします。

玉ねぎの保存性を高めるために根を切り完全に根の働きをストップさせます。

先代がやっていた事を何となくやってきましたが、それなりの理由があったわけですね。

納得

 

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キウイの2回目の受粉とトマトの棚作り

2018-06-02 18:47:11 | 家庭菜園

 今日二番目の投稿です。最初の投稿はマスカットの花切り☞こちら

先日キウイの受粉をしましたが、未開花のものがありましたので二回目の人工受粉をしました。

 受粉が終わったものは花びらが落ちかけています。

雄花も開花間際のものを使い人工授粉を行います。

受粉済みのものは実が大きくなりかけています。

 

 この後摘果をすることで期待するキウイが実ることでしょう。

 

今日三番目の作業です・

トマトの棚づくりを行います。

例年のように上部を丸くしテントのトンネルにする予定です

トマトは雨にあうと実割れしやすいのでトンネルは欠かせません。

 クネ棒をフルに使い頑丈な棚が出来ました。

ビニールテントは実が着くようになったら張る予定です。

天気に恵まれ一日フル活動でした。 疲れたよう~~

今日のビールはきっと美味しいぞ 

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マスカットの花切り

2018-06-02 18:34:44 | 家庭菜園

昨日から一転、今日は最高気温が26.4℃と夏日になりました。

今日の記事は三件、マスカットの花切り

キウイの2回目の受粉とトマトの棚作り☞こちら です。

 マスカットの定植から3年目。花芽が着きました。

花芽が着いたと喜んではいられません。ヽ(^o^)丿

このままだとスーパーの店頭にあるよなマスカットにはならないようです。

マスカット特有の房調整があると聞きました。

Webから石原果実園の栽培方法を参考にしました。

なんと言ってもマスカット栽培が初めての経験ですから…(=^・・^=)

仕上がりの房が形よくまとまるためには房の先端を3センチ程残すように調整します。 

花切りの過程をアップできませんが、先端部分以外は全部切り落とします。

一花芽毎にハサミで切り落とすのですから大変な作業です。

この房は良い例ではありません。花芽がとんでいます。

第一花芽を残してありますがこれはジベレリン処理の目印です。

後日マークチップに変えようと思います。マークチップにしたら切除します。

 

 ツル枝が垂れ下がっています。

垂れていると風で揺れ成長に影響します。

 花切りをしながら枝の固定をしていきます。

予想以上に房が着いています。 

 期待しても良いのでしょうか

兎に角マスカットは手がかかります。

市場で売られている価格が高いのが解る気がしました。

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