
10年ぶりだろうか、機会があったので雪まつりに行ってきた。
久しぶりに見ると、あらためてスケールの大きさに驚く。


それに外国からの観光客が多いのには本当に驚いた。
しかも日本人と同じ顔立ちだから見た目には分からないが、あちこちからいろんな言葉が飛び交う。
雪が珍しいのか、お父さんと男の子が、雪を持って遊んでいるのが印象的だった。

ビルの谷間をボーダーが飛ぶのは、おそらく札幌ぐらいのものだろう。
迫力満点。皆釘付けになっていたね。

夜になってから、屋台の集落を覗いてみた。
北海道らしいものが、あちこちにある。
『とうきび』『ラーメン』『ジンギスカン』・・・等など
ま、この辺まではポピュラーだ。
でも、
『チャンチャン焼』『ゴッコ汁』とくると、どうだろう?
チャンチャン焼は、最近テレビでも紹介されているので、知っている人もいるだろう。
だが、ゴッコ汁には正直ビックリしたね。
知らない人が、ゴッコ汁と聞いて、いったいどんなものを想像するんだろうね・・・?
考えただけで面白い。

雪まつりは、やっぱり夜が良いね。
カミさんと二人でのんびりと歩いていたが、本当に幻想的だった。


来年もまた来ようかな・・・!