一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

とうとう爺さんに・・・

2009-05-12 18:39:11 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日の夜、婿殿から「今、生まれましたーーーー!!」
とう電話があった。
午前中にこれから入院するというメールがあったので、いつかいつか?という期待はあったけど、いきなり「生まれたーーー!!」だからね。
婿殿は興奮のあまり、何を喋っているのかよく分からない。
それこそ、「滅茶苦茶かわいい、めんこい、ちっちゃい、やったー!!」が断片的に電話の向こうから聞こえてくるだけだった。
私も嬉しくて、「おめでとうーーー!!」と声を大にして言うのがやっとだったね。
 今日早速病院に行って会って来たけど、本当に可愛い。
体重が足りずにまだ保育器の中で、ガラス越しの対面だったけど、娘が生まれた時のことが昨日のように思い出された。
娘が生まれた時と同じ顔をしている。
親バカと言われるかも分からないが、血というのは本当に濃いんだね。
 ところで、家に帰って来てからふと思ってしまった。
孫に私のことをいったい何て呼ばそう。
絶対に爺さんと呼ばれる歳でもないし・・・
(そう思っているのは私だけか・・・?)
今から考えておかねば・・・


コメント (10)
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