翌朝、窓のカーテンを開けるとそれなりに雲は上がっていた。
これなら帰りもオロフレ峠を通っても大丈夫だ。
まずは一風呂浴びてから朝食に行った。
朝はバイキング形式になっていた。
ただ、昔と違って、食材も豊富で手の込んだ料理が多い。それに地産地消を考えての素材選びと料理提案。ホテルもかなり工夫を凝らしているのが良く分かる。
当然、また食べ過ぎてしまった。
部屋で一休みしてからホテルをチェックアウトした。
まずは地獄谷の上にある大湯沼に行ってみる。
大湯沼はその名の通り、温泉でできた沼だ。
傍で見ていてもかなり熱そうだった。
そしてここから上の展望台へと上がる。
途中の林道は、まだ紅葉が残っていた。
桑の実も残っている。
食べたかったけど、さすがに手の届くところはすでに食べられていた。
展望台から見た大湯沼。
山の中に温泉の沼があるなんて信じられないね。
ここで写真を撮っていると、上のほうから、「グォー!!」とジェットエンジンのような轟音が聞こえてくる。
何かな? と思って見上げると、山肌から噴煙を上げていた。
こういうのを見ると、本当に地球は生き物だと思うね。
このあと、クッタラ湖を周って帰路についた。
帰りは天気も回復し、オロフレ峠も見晴は最高に良かった。
ただ、風が滅茶苦茶強く、この写真を撮るのがやっと。
この先の展望台からは、洞爺湖も薄っすらと見ることができた。
まずは満足。
さて、来年はどこに行こうか?
夫婦二人旅もなかなかいいものだね。
これなら帰りもオロフレ峠を通っても大丈夫だ。
まずは一風呂浴びてから朝食に行った。
朝はバイキング形式になっていた。
ただ、昔と違って、食材も豊富で手の込んだ料理が多い。それに地産地消を考えての素材選びと料理提案。ホテルもかなり工夫を凝らしているのが良く分かる。
当然、また食べ過ぎてしまった。
部屋で一休みしてからホテルをチェックアウトした。
まずは地獄谷の上にある大湯沼に行ってみる。
大湯沼はその名の通り、温泉でできた沼だ。
傍で見ていてもかなり熱そうだった。
そしてここから上の展望台へと上がる。
途中の林道は、まだ紅葉が残っていた。
桑の実も残っている。
食べたかったけど、さすがに手の届くところはすでに食べられていた。
展望台から見た大湯沼。
山の中に温泉の沼があるなんて信じられないね。
ここで写真を撮っていると、上のほうから、「グォー!!」とジェットエンジンのような轟音が聞こえてくる。
何かな? と思って見上げると、山肌から噴煙を上げていた。
こういうのを見ると、本当に地球は生き物だと思うね。
このあと、クッタラ湖を周って帰路についた。
帰りは天気も回復し、オロフレ峠も見晴は最高に良かった。
ただ、風が滅茶苦茶強く、この写真を撮るのがやっと。
この先の展望台からは、洞爺湖も薄っすらと見ることができた。
まずは満足。
さて、来年はどこに行こうか?
夫婦二人旅もなかなかいいものだね。