先ほどフィリピン・ルソン島に米軍機と空戦し、戦死した叔父の遺骨収集に行っていた義姉が、叔父の遺骨と共に成田に着いたとメールがあった。
今回、叔父の機体と遺骨を発見したのは、叔父と空戦した米軍機の遺族から以来を受けたアメリカ人が、米軍機を捜索していて偶然見つけたものだった。
そして日本の戦史研究家らに協力を仰いで遺族である義姉の元に連絡があった。
このように遺族が現地に行く前に戦没者の氏名が分かったのは初めてのケースらしい。
それほど黒沢軍曹は日本に帰りたかったのだろう。
今日付けの北海道新聞に詳しい記事が載っています。
(写真をクリックすると拡大します)
ただ、残念なことに、空戦相手だった米軍パイロットの遺骨はまだ見つかってはいない。
早く見つけてあげて、同じようにアメリカに返してあげたい。
義姉はそう思って手を合わせている。
今回、叔父の機体と遺骨を発見したのは、叔父と空戦した米軍機の遺族から以来を受けたアメリカ人が、米軍機を捜索していて偶然見つけたものだった。
そして日本の戦史研究家らに協力を仰いで遺族である義姉の元に連絡があった。
このように遺族が現地に行く前に戦没者の氏名が分かったのは初めてのケースらしい。
それほど黒沢軍曹は日本に帰りたかったのだろう。
今日付けの北海道新聞に詳しい記事が載っています。
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ただ、残念なことに、空戦相手だった米軍パイロットの遺骨はまだ見つかってはいない。
早く見つけてあげて、同じようにアメリカに返してあげたい。
義姉はそう思って手を合わせている。