母が首の頸椎の手術のため入院した。
今日、医師から手術の方法説明と同意書を書くために朝一番で病院に行く。
医師によると、頸椎のつぶれた軟骨を取り除き、腰骨から取った同じサイズの骨を移植するという。
母の場合、まだ軽度のため、手術は小一時間ほどで終わるようだ。
術後も翌日から歩いて構わないし、退院後はほぼ普通の生活をして良いという。
まずは安心した。
母は81歳と高齢のため、入院の際には身内の付添が24時間必要という。
だが、そう言われても、私もカミさんも、まして妹も皆仕事をしているので、24時間入院期間中付き添うのは無理というもの。
そのため、費用は掛かるが、プロの付添人さんを頼んだ。
その付添人さんだが、さすがはプロ。
年寄りの扱いを本当に良く心得ている。
単に年寄りといっても、うちの母は結構わがままで、かなりのオテンバばあさんだ。
こりゃ手こずるかな? と思っていたが、
今日行くと、母を「お母さん」と呼び、まるで身内のような、母娘のような会話を母としている。
これなら任せて本当に安心だ。
どんな仕事でも、その道のプロというのは存在するものなんだね。
つくづくそう思った日だった。
今日、医師から手術の方法説明と同意書を書くために朝一番で病院に行く。
医師によると、頸椎のつぶれた軟骨を取り除き、腰骨から取った同じサイズの骨を移植するという。
母の場合、まだ軽度のため、手術は小一時間ほどで終わるようだ。
術後も翌日から歩いて構わないし、退院後はほぼ普通の生活をして良いという。
まずは安心した。
母は81歳と高齢のため、入院の際には身内の付添が24時間必要という。
だが、そう言われても、私もカミさんも、まして妹も皆仕事をしているので、24時間入院期間中付き添うのは無理というもの。
そのため、費用は掛かるが、プロの付添人さんを頼んだ。
その付添人さんだが、さすがはプロ。
年寄りの扱いを本当に良く心得ている。
単に年寄りといっても、うちの母は結構わがままで、かなりのオテンバばあさんだ。
こりゃ手こずるかな? と思っていたが、
今日行くと、母を「お母さん」と呼び、まるで身内のような、母娘のような会話を母としている。
これなら任せて本当に安心だ。
どんな仕事でも、その道のプロというのは存在するものなんだね。
つくづくそう思った日だった。