20年くらい妹のところで暮らしていた母が、また我が家で暮らすことになった。
妹のところも息子が独り立ちしたので、母はお役御免と言うことらしい。
ま、最後は我が家で暮らすと思っていたので良かった。
ただ、さすがに母も高齢となり、要支援2となっている。
そこで家の中を暮らしやすいように、廊下や階段、それにトイレや風呂まで、母の動線に沿ってすべて手すりを付けた。
もっとも保険が効くので、負担は一割。
本当に助かる。
そんなこんなで、一ヶ月ほどバタバタとしていたが、やっと落ち着いてきた。
母も自分で好きな料理を作っている。
私としては、子供の時に食べていたおふくろの味がまた食べれるので、この上なく嬉しい。
それに母も不自由な手足を使って、できる限りのことは自分でやろうとしている。
そんな姿を見ていると、まだまだ大丈夫でしょう。
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