先日、カミさんに誘われ、東山魁夷展を見に道立近代美術館に行ってきた。
絵を見るなんて何年ぶりだろう。
私のような人間はカミさんに誘われなければ、まず見ることはない。
中に入ると、平日だというのにかなりの混雑ぶりだった。
それほど人気のある画家なんだね。
作品を見ていくと、私のような素人でも、テーマ性があるのが良く分かる。
その中でも興味を引いたのが、『道』をテーマに描いた作品。
そのどれもが、作者の言いたいことが時代を越えて伝わってくる。
中でも一番のお気に入りは、
『木枯らし舞う』
![Kogarasimau Kogarasimau](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a5/68fd23291aa4cdd34efc36f98b704a51.jpg)
画像が悪いので、いまいちピンとこないけど、
本物を見ていると、どんな時代でも、どんなことがあっても、
「先は明るいよ」
そう言っているように感じた。
絵を見るなんて何年ぶりだろう。
私のような人間はカミさんに誘われなければ、まず見ることはない。
中に入ると、平日だというのにかなりの混雑ぶりだった。
それほど人気のある画家なんだね。
作品を見ていくと、私のような素人でも、テーマ性があるのが良く分かる。
その中でも興味を引いたのが、『道』をテーマに描いた作品。
そのどれもが、作者の言いたいことが時代を越えて伝わってくる。
中でも一番のお気に入りは、
『木枯らし舞う』
![Kogarasimau Kogarasimau](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a5/68fd23291aa4cdd34efc36f98b704a51.jpg)
画像が悪いので、いまいちピンとこないけど、
本物を見ていると、どんな時代でも、どんなことがあっても、
「先は明るいよ」
そう言っているように感じた。
林の中の道を歩いてきた人生。
日差しの中に枯葉が輝いて舞う。
私の人生も、輝きの中を舞う枯葉のように散りたいものだ。
と感じたのではと思いました。
感じ方はそれぞれですね。
そう感じました。