一人想うこと :  想うままに… 気ままに… 日々徒然に…

『もう一人の自分』という小説を“けん あうる”のペンネームで出版しました。ぜひ読んでみてください。

バイクを出したが・・・

2010-04-27 18:48:14 | バイクに乗って
 天気が良かったので、バイクの冬囲いを外した。
半年振りに見るバイク。
洗車してワックス掛けて、さてエンジンを回そうとすると案の定バッテリーが上がっていた。
セルモーターがプルンプルンと弱々しく一回だけ回って息絶えてしまった。
しょうがないので車からジャンプしようとバイクのバッテリーカバーを外そうとしたが、ネジ山がナメていて外れない。
これはもう押し掛けしかない。
すぐにカミさんを呼んだ。
「ちょっとバイク押してくれ」
「どうしたの?」
「バッテリーが上がった」
 押すこと二回。エンジンはすぐに息を吹き返した。
 いつも関心するのだが、うちのカミさん小粒だけど結構パワーあるんだよね。
前にはバッテリーの上がった車を押し掛けしたこともあったっけ。
結構すごい!!


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2 コメント

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まだ車が少なかった子供の頃。 (十五島)
2010-04-30 05:36:22
まだ車が少なかった子供の頃。

バッテリーのあがった自動車を5、6人で押して、押しがけすることがしばしばありました。

エンジンの前に、クランク棒を差し込む穴があって、クランク棒を回してエンジンをかけることもありました。
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十五島さん、こんばんは。 (Ken Owl)
2010-04-30 22:18:00
十五島さん、こんばんは。
クランクですか? 懐かしいですね。
確かに小学校の頃、バッテリーの上がった車をクランクで手回ししてエンジンをかけているのを見たことがあります。
今ではまったくないですね。
バイクですらキックもなくなってきていますから。
ちなみに昔の零式艦上戦闘機、つまりゼロ戦も発動機(エンジン)はクランクを差込、整備兵二人で手回しです。(1000馬力のエンジンをですよ)
あの時代の日本の戦闘機には、まだセルモーターはなかったようです。
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