WS027SHにイオンSIM

先日五所川原方面に遊びに行ったのはイオン限定販売のSIMを買うためでもありました。
ドコモ網を速度が100kまで限定で月980円で使い放題という、イオン店頭でしか加入できないSIM。
青森県内は柏店と下田店でしか売っていない。
　
何と20日はお客様感謝デーで加入料の3150円も5パーセントオフで2992円でした。ちょっと得した。

B-mobileの袋の中で、FOMAロゴのドコモのSIM。とても不思議な感じ。


SIMフリー機のWS027SH、通称ハイブリの裏ぶたを開ける
　
左からマイクロUSB、GSMスロット、３Gスロット。

私のは後記発売版なので３Gはsoftbankなのだが、SIMにはWILLCOMの表記。


イオンSIMを刺してから端末を起動してスタート‐設定‐設定‐接続‐新しいモデムの接続の追加


写真が手振れで申し訳ない。あとは同封の書類を見ながら入力していく。

接続名は好きなように。私はイオン980にした。モデムはWCDMA

アクセスポイント名


ユーザー名やパスワード記載の通り見ながら入力。ドメインは空欄でOK

　
後は接続を確認して


あっさりつながった。端末でいつも使うOPERA miniだとPHSと体感速度は変わらない。
ノートPCをテザーしてスピードテストしてみる。まずは光で無線LANのいつもの環境。


ノートPCをUSBで繋いでPHS

PHSは窓側に向けると幾分早くなるが私の家はあまり環境が良くないようだ。何回測っても25～65ｋ位。
いつも出先の駐車場などでは200K以上出る事もある。

３GのイオンSIM

何回か図っても安定している。
速度制限で速度は昔のISDN並みだが、青森のような田舎だと郊外に出るとPHS圏外が多いので3Gは助かる。

速度の測定は場所や時間や送受信のファイルによりばらつくので参考程度にして下さい。
このページを開くのに45秒、gooのトップページだと1分程かかる。
最近の高速回線でネットデビューした人は我慢できないだろうな～
ただ、月額2980円のリミットが400kのプランもあるしオンラインで手数料無しでコース変更ができる。
スマホに月7000円出すよりはコスパがいいと思うが何かイオンの思うつぼにはまりそう。
う～ん、android端末が欲しくなってきた。　やばいやばい