弘前雪燈籠祭りの跡

お祭り期間が終わってから弘前公園を訪ねました。

天気が良くて７号バイパスからキレイに岩木山が見える


自衛隊が解体作業をしていました。
青森市の雪まつりでも大型の雪像や滑り台は自衛隊の人達が作ってくれます。

ちょっと不気味な雪像


弘前にある旧弘前市立図書館を模した物

春には桜のトンネルになる西堀の桜並木


堀は凍って雪が積もっている


色々な燈籠
　　
溶けかかって微妙な感じなのもあった

天気が良く岩木山がきれいに見える。

津軽の殿様もこの景色を見たんだろうか？

まだかなりの数の雪像が残っていた。






ねぷたの送り絵が飾ってあった。
弘前のねぷたは扇型が多く、ねぶたの背面に書いてある絵が通り過ぎた後に見えるので送り絵という。


天守閣も雪模様


雪の重みで倒れた枝垂れ桜。うまく再生できて今年も花を咲かせられるといいな。


雪つり。雪の重みで枝が折れない様にロープで釣っている。てっぺんがアートしてる感じでした。


夜は雪像や城がライトアップされていてキレイだったそうです。
今年の雪灯篭まつりは３割以上来場者が減ったとニュースでやってました。
毎日の雪かきでうんざりでわざわざ雪を見に出かけたくないという心理だとか。ちょっと納得。

長くなったので続きは明日にでも