排雪

先週の19日の日曜日、１日で５０センチぐらい雪が降り続いたのを最後に雪の勢いも弱くなり
気温もプラスになるようになりました。

昨日はこの時期にしては珍しく雨まで降りましたが青森市でも雪のピークがすんだと判断したのか
市内の排雪を始めました。

夜１１時頃の幹線道路です。
雨まじりの中、雪の壁を砕いてダンプカーに飛ばすロータリー車


後姿。市内で雪の回廊を製作してるようだ


ロータリー車からこぼれて散らばった雪を脇に寄せるグレーダー。それにしても見事な雪の壁。


普段の除雪は道路に降り積もった雪をこうして脇に寄せて置いていく。
道路沿いの住人はこの雪を人力で片づけなければならない。


冬が長かったですが、やっとアスファルトの路面が見られるようになりました。

青森市の栄町にあるスーパー藤原の隣の倉庫が雪の重みでつぶれたとニュースでやってました。
見た目の雪の量が減りましたが雪がシマって高さが減っただけで、さらに雨の水分も吸いこんでいて
かなり重くなっていると思います。

雪が多く積もったままの倉庫などの開口部の多い建物やカーポートなど、近づかないようにしないと。