気まぐれで何かを

日記代わりの備忘録

引っ越し顛末記 junior2号編

2013年04月13日 | 日記
1人暮らしを始めたjunior2号。
予想以上に色々ありましたが何とか落ち着いたようです。その顛末記を記します。

引っ越した当日、現地到着後に不動産屋からいきなり部屋番号の変更を告げられたため、
こっちにいた時に手配した電気、ガス、水道、引っ越し荷物の住所番地の変更を急きょ届出。
家主が縁起の悪い数字を嫌って部屋番号を変更したのを事前に通告無し。

次は転入届。役所に届けに行くと建物の登録がされていないから届を受理出来ないと。
仕事の関係で今日しか役所に来れないからと相談し、役場内で色々手を打ってもらってどうにか転入届完了。

その他細々とあるが最大の問題。
事前の広告では

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設備にはBフレッツと明記。ここを選ぶ理由の1つになった。

ところがNTTに申し込むと、建物に必要な機器が未整備であるから引けないとの返答。
不動産屋に電話すると設備に関しては管理会社の担当だからと逃げられてそっちに電話して返答待ち。

本人がんばって、ここまでは自分で処理。 大変良く頑張りました。
1週間しても返事が来ないのでフレッツ光をあきらめるとjunior2号から私に連絡が来ました。

ちょっと待てよと、こっちからまずは不動産屋に電話するもjunior2号の時と同じく管理会社へとの事。
ここからは大人の対応。それぞれ役割と責任を持ってもらうために担当者の名前を確認後、
今日中に私に電話をよこすように管理会社に連絡してくれとお願いしました。

その後電話が来たのだけどちょうど手が離せず、管理会社へ直接こちらから連絡すると
担当者がいないと逃げられる。逃がしませんよ~
担当者の名前を確認後、出かけるので1時間以内に電話くれと言ったら程なく折り返しの電話が来ました。

まず、募集は不動産屋なので募集要項はわからない、たぶんBフレッツのエリアという事ではないかとふざけた事を。
ちなみに不動産屋も管理会社も同じグループ企業なのは調べ済み。

なぜ1週間返事が無かったかと聞いたら、対応はすべて記載してあるが連絡が来た記録が無い。
この辺で血圧が上がる。 切れると迷惑がかかるはjunior2号だからと落ち着いて穏やかに。
発信履歴が残ってるんだけど、着信履歴を調べてもらおうかと言ったらはぐらかされる。

現実にBフレッツを引けるかどうかフレッツ光のマンションタイプの導入予定を聞くと、
今すぐには無くて個別に引いてくれと。これで設備にBフレッツとは聞いてあきれる。
あげくに自分で引くのは勝手だが、ビス止めしたりエアコンのダクトを通すと
後で補修費を請求すると言い出す始末。
各戸に配線引き込み用のチューブ配管があるはずというと、管理屋なのにわからないと。

これ以上話しすると間違いなく「切れる」ので、もうやめた。
事前に1つづつ書面で確認取るべきと身を持って勉強したという事にしました。

幸いその地はWIMAXのエリアなので穴あけもビス止めも要らない無線でインターネットする事にしました。

世の中、こんな業者ばっかりじゃないでしょうがハズレを引いたんでしょうね。
これは出る時も気を付けないと。






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