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気まぐれで何かを

日記代わりの備忘録

神武食堂

2013年04月08日 | ラーメン
相方さんが おいしい坦々麺が食べた~い! というので木造の神武食堂まで。

ここは映画にもなった小説「津軽百年食堂」の題材にもなったお店の一軒で
今でも根強いファンの多い店。
場所は木造駅の近く(もくぞうと書いて、きづくりと読む)

この地で発掘された遮光式土偶を模した駅。夜の暗闇で見たら怖そうな駅舎です

今日は低気圧の影響でものすごく風が強くて開けた車のドアを両手で支えないと持って行かれそうな位。
思わずマイケルジャクソンのものマネをしたくなる程だった。

駅のすぐ前にお店があります。


1時過ぎというのに空き席待ち。ちなみに木造駅近辺は人気(ひとけ)が無いほど閑散としているので
このお店だけ人がいるのが異様な感じ。

しばらく順番を待って


私はネギ味噌を注文。

予想とは違うルックス。ゴマの香りが良い

麺は細麺だった。味噌が主張していなくまろやかな味でおいしかった。こういう味噌ラーメンもいいなぁ。
結構なボリュームでどうにか完食したけどここのお客様の半数がおにぎりも頼むのが信じられない。

相方さんは坦々麺

痛恨のピンボケ。う~~~~ん、残念。
肉みそが抜群においしい。
ネギ味噌ラーメンよりしっかり赤味噌の味を主張してるが、よくある辛さを主張するのでは無く
油っこくも無くいのに深くてコクのある味で勝負してる感じ。
お店にいる間にお客様の注文の3割位が坦々麺だった程の人気なのも納得の味。
こちらも結構な量がありました。
それにしても次から次からお客様が来る。ローカルな食堂では信じられない程の来客数でした。

おいしかった~。往復100キロ走った甲斐がありました。ぜひまた来たいですね。



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