気まぐれで何かを

日記代わりの備忘録

Firefox をアップデート して 38.0.1 にしたら Java が動かない

2015年05月21日 | 電気や機械や工作や
Firefoxにアップデートがあるというので更新してからPCを閉じ、
翌日の今日、PCを起動するとポータルサイトなどの表示が変

Javaが動いていないよう。  chromeで試すと大丈夫なので昨日更新したFirefoxが原因。
試しに開いたYoutubeの動画も再生されない


対処法を検索してたどり着いたYahoo知恵袋がJavaを有効にしないとその方法は教えないと(笑)


Firefoxの状態を確認すべく ツール アドオン とたどってみると

Javaの詳細を見ると

安全でないからとブロックされていて有効に出来ない

OSの状態をみるためにWindowsのコントロールパネルから

プログラム Java と進み

更新のタブを見ると新しいバージョンがあるので 今すぐ更新

進んで

ここからは注意。このままだとお約束のASKなるアプリケーションが強制的にインストールされるので

チェックを外し次へ進んで終了

無事にJavaが新しくなったようです。バージョンを確認すると

ん! 確認できない! という事はまだJavaが有効になってない

ブラウザから有効にしましょう。Firefoxは細かい設定を「オプション」や「設定」からいじれないので
アドレスバーに about:config と入力して

警告が出るけど、細心の注意っを払って使用するをクリックして
一覧から目的の javascript.enabled を検索

false 無効になってるのでダブルクリックして true 有効にして閉じる

これでYoutubeも今まで通りに


新しい物にバージョンアップする前に復元ポイントを作っておくと
時間が無い時でもすぐに元の環境に戻せると思っていてもいつも忘れるんだよね

ちなみに私の環境はWindows7 64です。
これを見ての作業はあくまで自己責任ですのでご注意を



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