母をお見送りしました

9月末にいよいよ終末期という事で施設の医師と看護師と面談し終末期医療、ターミナルケア
に対する説明を受け、延命措置などに関する事柄に同意してサインしました
10月中旬、最終の看取りの段階となりその際のケアプランに同意し、
コロナの影響で面談が制限されていましたが、「看取り」の時期なので条件を緩めてもらい、
まだ意識があるうちに私の弟や母の妹などに会ってもらいました
11月、最後はゆっくりと呼吸が浅くなり家族に看取られながら旅立っていきました
初めての喪主体験、気持ちが不安定で頭の回転も悪いのに次々と即断で決める事が多く
戸惑いましたが家族や親戚や知人に助けられて無事儀式は終了
一人で遺影を見る父

ああしてやれば良かった、こうしてやれば良かったと後悔が多く浮かんできましたが
ある日から一緒に山登りをしたとか北海道や沖縄旅行に行ったとか、
家族での楽しい思い出が多く浮かんでくる様になった
まあ、何とか前を向いていきましょう
その前に、まだ役所の届けなどやる事がいっぱい
ゆっくり、出来る範囲でこなしていくので、どこからか家族を見守って欲しいな

9月末にいよいよ終末期という事で施設の医師と看護師と面談し終末期医療、ターミナルケア
に対する説明を受け、延命措置などに関する事柄に同意してサインしました
10月中旬、最終の看取りの段階となりその際のケアプランに同意し、
コロナの影響で面談が制限されていましたが、「看取り」の時期なので条件を緩めてもらい、
まだ意識があるうちに私の弟や母の妹などに会ってもらいました
11月、最後はゆっくりと呼吸が浅くなり家族に看取られながら旅立っていきました
初めての喪主体験、気持ちが不安定で頭の回転も悪いのに次々と即断で決める事が多く
戸惑いましたが家族や親戚や知人に助けられて無事儀式は終了
一人で遺影を見る父

ああしてやれば良かった、こうしてやれば良かったと後悔が多く浮かんできましたが
ある日から一緒に山登りをしたとか北海道や沖縄旅行に行ったとか、
家族での楽しい思い出が多く浮かんでくる様になった
まあ、何とか前を向いていきましょう
その前に、まだ役所の届けなどやる事がいっぱい
ゆっくり、出来る範囲でこなしていくので、どこからか家族を見守って欲しいな