昨日の朝は一昨日の首都圏の大雪の話題でもちきりでしたね~。
で、その大雪を降らせたのがいわゆる「南岸低気圧」と言うやつでした。
こいつが雪を降らせるときはたいてい地元の竜爪山にも雪が降るので昨日の朝、仕事に行く時は期待して家を出ました。
すると・・・玄関の前からちらっとだけ見えた竜爪山の頭には白いものが載っているように見えた。
もうちょっと良く見える場所まで移動しようとしたんですが・・・あっという間にガスの中に入ってしまった。
仕方がないので真っすぐ仕事場に向かいますが・・・定点撮影ポイントからの日本一は期待したほど白くはなっていませんでした。
仕事場に着いた時はご覧のような霧で
こちらがその30分後の花切がひと段落したところでの一枚。
仕事の方は脇芽取りの作業がなくて母株の下枝の整理だけだったのでいつもより30分早く終わることが出来た。
帰りに酒屋さんに寄るつもりでいたのにこのまま真っすぐ帰ったのではまだ酒屋さんがやっていない・・・ぢゃまいか。
と言うことでちょいと回り道をして竜爪山の様子を見て来ました。
霧は朝だけだったみたいですが・・・核心部にいやらしい雲がかかっていますよ。
まぁ、風が強いのですぐに飛ばされるでしょうからその前に周りの山の様子をじっくりと観察します。
と言うことで、まずは若山の「10円はげ」の部分ですが・・・ピンボケですみませんが雪は確認することが出来る。
その近くの植林帯にも積もっているようで
お次は道白山のちょっと下あたりの鉄塔の所。
この辺まで積もっているようなら頂上は間違いなく真っ白になっているはずなんですが・・・
いつまで待っても雲が邪魔して山頂は見えず。
私にしてみたらずいぶん頑張って20分も粘ったんですが一番上の方まで見えたのがこの一枚で
東海自然歩道で牛妻を結ぶルート上にある鉄塔の辺りまで積もっているのが確認出来た。
それでも山頂が気になっていたので帰宅してからも時々玄関の外に出て様子をうかがっていましたが・・・昼飯食べた後でやっと山頂が姿を現してくれた。
肉眼ではほとんどわかりませんでしたが
望遠で撮れば何とかわかる文珠岳の山頂の雪で
薬師岳の山頂下の沢にも残っているのがわかる。
地元の有名なお天気ことわざに「竜爪に雪が降ったら春(が来る)」と言うのがありますが・・・予報では今日から又冬に逆戻りと言うことですよねぇ。
で、その大雪を降らせたのがいわゆる「南岸低気圧」と言うやつでした。
こいつが雪を降らせるときはたいてい地元の竜爪山にも雪が降るので昨日の朝、仕事に行く時は期待して家を出ました。
すると・・・玄関の前からちらっとだけ見えた竜爪山の頭には白いものが載っているように見えた。
もうちょっと良く見える場所まで移動しようとしたんですが・・・あっという間にガスの中に入ってしまった。
仕方がないので真っすぐ仕事場に向かいますが・・・定点撮影ポイントからの日本一は期待したほど白くはなっていませんでした。
仕事場に着いた時はご覧のような霧で
こちらがその30分後の花切がひと段落したところでの一枚。
仕事の方は脇芽取りの作業がなくて母株の下枝の整理だけだったのでいつもより30分早く終わることが出来た。
帰りに酒屋さんに寄るつもりでいたのにこのまま真っすぐ帰ったのではまだ酒屋さんがやっていない・・・ぢゃまいか。
と言うことでちょいと回り道をして竜爪山の様子を見て来ました。
霧は朝だけだったみたいですが・・・核心部にいやらしい雲がかかっていますよ。
まぁ、風が強いのですぐに飛ばされるでしょうからその前に周りの山の様子をじっくりと観察します。
と言うことで、まずは若山の「10円はげ」の部分ですが・・・ピンボケですみませんが雪は確認することが出来る。
その近くの植林帯にも積もっているようで
お次は道白山のちょっと下あたりの鉄塔の所。
この辺まで積もっているようなら頂上は間違いなく真っ白になっているはずなんですが・・・
いつまで待っても雲が邪魔して山頂は見えず。
私にしてみたらずいぶん頑張って20分も粘ったんですが一番上の方まで見えたのがこの一枚で
東海自然歩道で牛妻を結ぶルート上にある鉄塔の辺りまで積もっているのが確認出来た。
それでも山頂が気になっていたので帰宅してからも時々玄関の外に出て様子をうかがっていましたが・・・昼飯食べた後でやっと山頂が姿を現してくれた。
肉眼ではほとんどわかりませんでしたが
望遠で撮れば何とかわかる文珠岳の山頂の雪で
薬師岳の山頂下の沢にも残っているのがわかる。
地元の有名なお天気ことわざに「竜爪に雪が降ったら春(が来る)」と言うのがありますが・・・予報では今日から又冬に逆戻りと言うことですよねぇ。