昨日は隠れ家での新年会の後であっちの山を歩いて来るつもりでこんな装備で出かけて行きました。
所が・・・某山小屋の管理人さんと話が弾み、山歩きをするにはちょっとだけ時間が遅くなった。
なので、予定を変更して真っすぐ帰宅することにして駐車場に行ってみると・・・ハハハ、もう10時を過ぎているのにバリバリに凍っているぢゃまいか。
山間部とあって街中とはずいぶん気温が違うんでしょうね~。
それでも暖房を動かせばすぐに融けるので後は真っすぐ帰宅しますが・・・毎年その年にブレイクした人をモデルにした案山子が展示されている場所を通ると今年はこんなのが飾ってあった。
で、帰宅後は朝飯を抜いていたこともあって早めの昼飯にしようと思って近所のお好み焼き屋さんに行ってみると「本日休業」の看板が出ていました。
あらら、確か定休日は月曜日のはずなのにねぇ。
と、思いながら看板に近づいてもう一度良く見てみると・・・なるほどそう言うことでしたか。
しかし、ご心配には及びませんよ。
えぇ、先日開拓したばかりのこんなお店まで歩いてもたったの3分ですから。
ところが・・・です。
行ってみてビックリ・・・こっちのお店も休みぢゃまいか。
友達のラーメン屋さんも火曜日が定休日だし・・・仕方がないので部屋に帰ってインスタントラーメンの昼飯といたしました。
さて、今日のタイトルなんですが・・・隠れ家からの帰り道に車を運転しながら考えていたことです。
近頃「セカンドライフ」なる言葉を耳にしますが・・・そのまま訳せば「第二の人生」で特に定年退職後の人生を指しているようであります。
これを自分に当てはめて考えてみると・・・60歳で定年となりましたがその後雇用延長で65歳の誕生日の前日まで勤めさせていただいた。
で、その後の約半年余りを雇用保険の給付金をもらって遊んで暮らし・・・2014年の7月から今のバラ園の仕事に就いた。
セカンドライフに入ってからそれまでの暮らしと比べて何が一番違ったかと言えば・・・二つあって時間とお金。
時間の方は正規の従業員として働いていたころが一日8時間の労働で・・・定年後の雇用の時では7時間勤務と言うこともあった。
フレックスタイムの制度があったので正規の就業時間よりも2時間ほど早く仕事を始めていましたが・・・それでも終わるのは午後の2時半ぐらいにはなっていました。
中途半端な時間で自宅でのんびりするには良いのですが出かけると言ったらせいぜい犬の散歩ぐらいで山歩きやハイキングはとても無理でした。
お金の方はと言えば、年金をそっくり奥方に渡すことを条件に会社の給料は全部小遣いにすることが出来た。
今のバラ園の給料よりも多かったとは思いますが・・・今の給料でも不足はない。
と言うことで時間が一番大きく変わった点です。
生き物が相手の仕事なので土日、祝日関係なしで毎日仕事はあるんですが最低でも週に一日の休みは確保出来た上で通常勤務の日だと終わるのが10時前で花切りだけの日なら8時半までには仕事が終わる。
こんな風に通常勤務の時でも風呂→ビールのゴールデンコースを楽しむことが出来るし
花切りだけで早上がりの日などは山歩きに行って来ることも出来る。
会社勤めをしている頃には想像も出来なかったことです。
他にも・・・隠れ家つながりでの知り合いが大勢出来た。
大好きな飲み会も去年は40回ぐらいもやることが出来たし
どうです、こうしてみるとセカンドライフの方がよっぽど充実している・・・ぢゃまいか。
それと言うのもすべては健康な身体があってこそが基本。
これからも健康には十分気を遣って残りの人生50年を過ごすことにいたします。
そのセカンドライフの人生設計の一環として今の家に引っ越して来たわけですが・・・新居から見える富士山は電線が邪魔をして見栄えが良くありません。
その電線なんですが・・・昨日の夕方は撮影の位置とトリミングによってここまでカットすることが出来ましたよ。
所が・・・某山小屋の管理人さんと話が弾み、山歩きをするにはちょっとだけ時間が遅くなった。
なので、予定を変更して真っすぐ帰宅することにして駐車場に行ってみると・・・ハハハ、もう10時を過ぎているのにバリバリに凍っているぢゃまいか。
山間部とあって街中とはずいぶん気温が違うんでしょうね~。
それでも暖房を動かせばすぐに融けるので後は真っすぐ帰宅しますが・・・毎年その年にブレイクした人をモデルにした案山子が展示されている場所を通ると今年はこんなのが飾ってあった。
で、帰宅後は朝飯を抜いていたこともあって早めの昼飯にしようと思って近所のお好み焼き屋さんに行ってみると「本日休業」の看板が出ていました。
あらら、確か定休日は月曜日のはずなのにねぇ。
と、思いながら看板に近づいてもう一度良く見てみると・・・なるほどそう言うことでしたか。
しかし、ご心配には及びませんよ。
えぇ、先日開拓したばかりのこんなお店まで歩いてもたったの3分ですから。
ところが・・・です。
行ってみてビックリ・・・こっちのお店も休みぢゃまいか。
友達のラーメン屋さんも火曜日が定休日だし・・・仕方がないので部屋に帰ってインスタントラーメンの昼飯といたしました。
さて、今日のタイトルなんですが・・・隠れ家からの帰り道に車を運転しながら考えていたことです。
近頃「セカンドライフ」なる言葉を耳にしますが・・・そのまま訳せば「第二の人生」で特に定年退職後の人生を指しているようであります。
これを自分に当てはめて考えてみると・・・60歳で定年となりましたがその後雇用延長で65歳の誕生日の前日まで勤めさせていただいた。
で、その後の約半年余りを雇用保険の給付金をもらって遊んで暮らし・・・2014年の7月から今のバラ園の仕事に就いた。
セカンドライフに入ってからそれまでの暮らしと比べて何が一番違ったかと言えば・・・二つあって時間とお金。
時間の方は正規の従業員として働いていたころが一日8時間の労働で・・・定年後の雇用の時では7時間勤務と言うこともあった。
フレックスタイムの制度があったので正規の就業時間よりも2時間ほど早く仕事を始めていましたが・・・それでも終わるのは午後の2時半ぐらいにはなっていました。
中途半端な時間で自宅でのんびりするには良いのですが出かけると言ったらせいぜい犬の散歩ぐらいで山歩きやハイキングはとても無理でした。
お金の方はと言えば、年金をそっくり奥方に渡すことを条件に会社の給料は全部小遣いにすることが出来た。
今のバラ園の給料よりも多かったとは思いますが・・・今の給料でも不足はない。
と言うことで時間が一番大きく変わった点です。
生き物が相手の仕事なので土日、祝日関係なしで毎日仕事はあるんですが最低でも週に一日の休みは確保出来た上で通常勤務の日だと終わるのが10時前で花切りだけの日なら8時半までには仕事が終わる。
こんな風に通常勤務の時でも風呂→ビールのゴールデンコースを楽しむことが出来るし
花切りだけで早上がりの日などは山歩きに行って来ることも出来る。
会社勤めをしている頃には想像も出来なかったことです。
他にも・・・隠れ家つながりでの知り合いが大勢出来た。
大好きな飲み会も去年は40回ぐらいもやることが出来たし
どうです、こうしてみるとセカンドライフの方がよっぽど充実している・・・ぢゃまいか。
それと言うのもすべては健康な身体があってこそが基本。
これからも健康には十分気を遣って残りの人生50年を過ごすことにいたします。
そのセカンドライフの人生設計の一環として今の家に引っ越して来たわけですが・・・新居から見える富士山は電線が邪魔をして見栄えが良くありません。
その電線なんですが・・・昨日の夕方は撮影の位置とトリミングによってここまでカットすることが出来ましたよ。