昨日はバラ園の仕事はお休みをいただいていたので久しぶりで浜石岳に登って来ました。
先日の雪が残っているようなので高い山はアイゼン持って行かなくてはいけませんから安部奥の山は候補から消えて・・・残ったのは竜爪山と浜石岳の二者択一。
竜爪は先日のこの時にたっぷり歩いて来たのでミツマタの時期に又行こうと言うことで残ったのが浜石岳。
去年も何回か登りましたが由比駅からばかりで興津から登ったのは1回しかなかった・・・はず。
ならば、久しぶりで興津駅から歩いてみようと言うことで8時過ぎに興津駅から歩き始めた。
30分ほどで先週も行って来たさった峠に着きますが・・・桜の開花はそれほど進んではいなかった。
さった峠と言えば勿論この定番の一枚をゲットして
興津駅を出てから50分で登山道の取り付き点にやって来ました。
浜石岳までは8.8Kmで250分かかるとの案内ですが・・・知っている人は誰もこんなのを信用しません。
登山道に取り付いた後はしばらく急登ですが15分ぐらい登ったところでこんな景色が見えたら
後は又急登を黙々と登り
取りつきから30分弱も登れば後は気持ちの良い稜線歩きが待っている。
承元寺の分岐を通過して
立花池をスルーした所の先で男女4人のパーティを抜かせていただき
西山寺コースの分岐を通過したのが取り付いてから約1時間後。
しばらく気持ちの良い稜線をルンルン気分で歩いて行くと
富士山が見えたり
海岸線が見えたりして疲れが吹き飛ぶ。
標高が上がって来るとやがて雪が現れ
そこからすぐに但沼分岐。
その後何か所か雪があるところを通過したけど・・・山頂まであと5分ぐらいの所のここが一番悪かった。
それでも興津駅を出てから2時間40分、登山道に取り付いてから1時間50分ぐらいでこのコースの一番良い所までやって来て
一歩一歩登って行くに連れて・・・日本一が少しずつその姿を現してくれる。
こうして登山道の取り付きから1時間50分弱で無事頂上に着きましたが・・・コースタイムの250分て言うのは一体何なんでしょうか。
今、こうして書いているうちに前にもこんなことを書いたことを思い出してもう一度その記事を読み直してみましたが・・・その時は登山口から頂上まで112分で今回がその時よりも5分早い107分でした。
いずれにしても250分と言うのはちょっとかかりすぎかと思うんですがね~。
この後ポカポカ陽気の頂上で周りの景色を楽しんだり賢のお墓にお参りしたりしますが・・・明日さ続ぐ。
先日の雪が残っているようなので高い山はアイゼン持って行かなくてはいけませんから安部奥の山は候補から消えて・・・残ったのは竜爪山と浜石岳の二者択一。
竜爪は先日のこの時にたっぷり歩いて来たのでミツマタの時期に又行こうと言うことで残ったのが浜石岳。
去年も何回か登りましたが由比駅からばかりで興津から登ったのは1回しかなかった・・・はず。
ならば、久しぶりで興津駅から歩いてみようと言うことで8時過ぎに興津駅から歩き始めた。
30分ほどで先週も行って来たさった峠に着きますが・・・桜の開花はそれほど進んではいなかった。
さった峠と言えば勿論この定番の一枚をゲットして
興津駅を出てから50分で登山道の取り付き点にやって来ました。
浜石岳までは8.8Kmで250分かかるとの案内ですが・・・知っている人は誰もこんなのを信用しません。
登山道に取り付いた後はしばらく急登ですが15分ぐらい登ったところでこんな景色が見えたら
後は又急登を黙々と登り
取りつきから30分弱も登れば後は気持ちの良い稜線歩きが待っている。
承元寺の分岐を通過して
立花池をスルーした所の先で男女4人のパーティを抜かせていただき
西山寺コースの分岐を通過したのが取り付いてから約1時間後。
しばらく気持ちの良い稜線をルンルン気分で歩いて行くと
富士山が見えたり
海岸線が見えたりして疲れが吹き飛ぶ。
標高が上がって来るとやがて雪が現れ
そこからすぐに但沼分岐。
その後何か所か雪があるところを通過したけど・・・山頂まであと5分ぐらいの所のここが一番悪かった。
それでも興津駅を出てから2時間40分、登山道に取り付いてから1時間50分ぐらいでこのコースの一番良い所までやって来て
一歩一歩登って行くに連れて・・・日本一が少しずつその姿を現してくれる。
こうして登山道の取り付きから1時間50分弱で無事頂上に着きましたが・・・コースタイムの250分て言うのは一体何なんでしょうか。
今、こうして書いているうちに前にもこんなことを書いたことを思い出してもう一度その記事を読み直してみましたが・・・その時は登山口から頂上まで112分で今回がその時よりも5分早い107分でした。
いずれにしても250分と言うのはちょっとかかりすぎかと思うんですがね~。
この後ポカポカ陽気の頂上で周りの景色を楽しんだり賢のお墓にお参りしたりしますが・・・明日さ続ぐ。