電撃解任

今朝、起きてからいつものようにP.C.立ち上げてニュースを見たら・・・目を疑うような記事が目に飛び込んで来ました。


まぁ、最近の成績を見れば当然と言えば言えないこともないんですがねぇ。






それでもロシアワールドカップの本番開始を2ヶ月後に控えた今の時期の解任はやはり異例と言っても良いのではないでしょうか。

過去にも電撃解任が何件かあったようですが・・・ちょっと調べてみました。

まずは1994年に就任した元ブラジル代表のファルカン監督ですが・・・たったの8ヶ月で解任で


ファルカンの後に就任した加茂周監督はフランスワールドカップの最終予選の途中で更迭。

コーチから昇格して指揮を執った岡田監督が「ジョホールバルの歓喜」で最終予選を突破して代表の初出場を決めたのはまだ記憶に新しい所。

ジーコ監督がドイツワールドカップの後で監督を退いた後に就任したオシム監督は本当に名監督だと思いましたが脳梗塞のため電撃退任。


オシム監督の後任として再び監督の座に就いた岡田監督でしたが南アフリカワールドカップの壮行試合でライバル韓国に完敗したことを受けて進退伺を出す騒ぎがあったもののこの時は続投だったんでしたっけ？


そうそう、忘れるところでしたが・・・こんな監督もいましたっけねぇ。


その後どうなったのかはわかりませんが当時はずいぶん話題になった。

で、気になるのが「ポストハリル」と言うことになりますが・・・手倉森さんの名前が挙がっているらしい。

私個人の希望としては・・・反町さんか風間さんあたりが良いのではないかと思うのですが今はまだJの監督をやっているので無理な話。

いずれ機が熟したらお二人のどちらかが率いる代表チームを見てみたい。

そんな妄想を膨らませながら・・・後任監督の発表を待つことにいたします。