昨日はバラ園の仕事が休みだったので久しぶりで地元の竜爪山を歩いて来ました。
一番最近登ったのが1月のこの時でしたからちょうど半年ぶりでした。
引っ越して来てから登山口までのアクセスが良くなったので自宅から歩きもありなんですが・・・それだとあまりきびしいルートを歩くのは無理。
普通のルートで登っても楽しい山なんですが・・・せっかく登るんだからそれなりにトレーニングになるようなルートで歩きたいと思うのが人情というもの・・・ぢゃまいか。
と、いうことで今回選んだのが「薬師岳直登コース」でした。
朝は普通に3時に起きて・・・奥方も普通に5時半に起きて朝飯を作ってくれたので食べてから家を出て登山口には6時40分過ぎに着いた。
暑くなる前に登って来ようと考えている方が多いのか・・・駐車場にはすでに数台の車が停められている。
支度をしたら久しぶりでここからスタートしますが・・・ほぼ同時に一人の若者が歩き始めた。
若者の後について登って行きますが・・・追いつけるようなスピードではなく間隔が開いて行く。
スタートしてから20分ちょっとでこんな所に着いて・・・このロープをまたいで沢に向かって降りて行きます。
下り切ったところの沢は雨の日の翌日とかだと渡るのに苦労させられますが・・・昨日は水量が少なくて簡単に渡ることが出来た。
渡ったらそのまま右岸を少し上流に行ったところに昔はこんな看板があったんですが
いくら探しても見つからなかった。
まぁ、良いですよ・・・もう何回も歩いているところですから慣れています。
うっすら踏み跡があったりなかったりですがまずは尾根に乗るためにテキトーに上を目指す。
尾根に乗ってしまえば後は目印テープの大サービスなのでそれに従って高度を上げる。
ただですねぇ・・・歩き始めてまだ30分しか経っていないのに右腿の裏側に突っ張るような違和感があって顔からは滝のような汗がしたたり落ちる。
熱中症の前兆なので小まめに水分の補強を怠りなく登って行きます。
ここからがこのルートの核心部となりますが・・・どうです、この急登は。
竜爪山の登山ルートはほとんどすべてを歩いていますがまず間違いなく5本の指に入る急登ですな。
登り始めて1時間ぐらいでこんな緩やかの所に出たので
そろそろこの看板がある所に着くはずと思いながら歩いて行きますが
見つけられないままこんなところまで登って来てしまった。
ここはもう完全にあの標識のあるところよりもずいぶん上ですから・・・標識を見落としたというよりは標識がなかった。
登って来たところを振り返りながらもう一登りすれば
そこは薬師岳の頂上で・・・登山口を同時にスタートした若者が全く同じ時間に着いた。
全く違うコースを歩いたのに同じタイムって珍しくありませんか。
その後お隣の文珠岳に移動しますが・・・まだ早い時間とあって山頂には誰もいません。
車で登山口まで行っているので飲み物はなしで・・・着替えを済ませたら即下山。
帰りもなかなかの急傾斜のルートを使ってぐるりと一回りして来ました。
この日の汗のかき方が尋常ではなくて・・・帰宅して体重を量ったら2Kgも減っていた。
それでもシャワーで汗を流したら一人打ち上げをやって
夕方からは奥方たちの「女子会」の仲間に入れてもらって飲んだ。
良い一日になりました。
一番最近登ったのが1月のこの時でしたからちょうど半年ぶりでした。
引っ越して来てから登山口までのアクセスが良くなったので自宅から歩きもありなんですが・・・それだとあまりきびしいルートを歩くのは無理。
普通のルートで登っても楽しい山なんですが・・・せっかく登るんだからそれなりにトレーニングになるようなルートで歩きたいと思うのが人情というもの・・・ぢゃまいか。
と、いうことで今回選んだのが「薬師岳直登コース」でした。
朝は普通に3時に起きて・・・奥方も普通に5時半に起きて朝飯を作ってくれたので食べてから家を出て登山口には6時40分過ぎに着いた。
暑くなる前に登って来ようと考えている方が多いのか・・・駐車場にはすでに数台の車が停められている。
支度をしたら久しぶりでここからスタートしますが・・・ほぼ同時に一人の若者が歩き始めた。
若者の後について登って行きますが・・・追いつけるようなスピードではなく間隔が開いて行く。
スタートしてから20分ちょっとでこんな所に着いて・・・このロープをまたいで沢に向かって降りて行きます。
下り切ったところの沢は雨の日の翌日とかだと渡るのに苦労させられますが・・・昨日は水量が少なくて簡単に渡ることが出来た。
渡ったらそのまま右岸を少し上流に行ったところに昔はこんな看板があったんですが
いくら探しても見つからなかった。
まぁ、良いですよ・・・もう何回も歩いているところですから慣れています。
うっすら踏み跡があったりなかったりですがまずは尾根に乗るためにテキトーに上を目指す。
尾根に乗ってしまえば後は目印テープの大サービスなのでそれに従って高度を上げる。
ただですねぇ・・・歩き始めてまだ30分しか経っていないのに右腿の裏側に突っ張るような違和感があって顔からは滝のような汗がしたたり落ちる。
熱中症の前兆なので小まめに水分の補強を怠りなく登って行きます。
ここからがこのルートの核心部となりますが・・・どうです、この急登は。
竜爪山の登山ルートはほとんどすべてを歩いていますがまず間違いなく5本の指に入る急登ですな。
登り始めて1時間ぐらいでこんな緩やかの所に出たので
そろそろこの看板がある所に着くはずと思いながら歩いて行きますが
見つけられないままこんなところまで登って来てしまった。
ここはもう完全にあの標識のあるところよりもずいぶん上ですから・・・標識を見落としたというよりは標識がなかった。
登って来たところを振り返りながらもう一登りすれば
そこは薬師岳の頂上で・・・登山口を同時にスタートした若者が全く同じ時間に着いた。
全く違うコースを歩いたのに同じタイムって珍しくありませんか。
その後お隣の文珠岳に移動しますが・・・まだ早い時間とあって山頂には誰もいません。
車で登山口まで行っているので飲み物はなしで・・・着替えを済ませたら即下山。
帰りもなかなかの急傾斜のルートを使ってぐるりと一回りして来ました。
この日の汗のかき方が尋常ではなくて・・・帰宅して体重を量ったら2Kgも減っていた。
それでもシャワーで汗を流したら一人打ち上げをやって
夕方からは奥方たちの「女子会」の仲間に入れてもらって飲んだ。
良い一日になりました。