昨日の朝も気温は高かったけどご覧のような曇り空だったので猛暑日までは上がっていなかった仕事場でした。
それでも一仕事終われば全身汗びっしょりになりますから帰宅後はすぐにシャワーで汗を流してからTシャツを着替える。
昼飯をどうしようかと悩んだんですが・・・財布の中にこんなサービス券があることを思い出した。
使用期限が迫っていたので使わせてもらって来ました。
自宅からは歩いて15分ぐらいの所なんですが・・・あまりの暑さに目が回りそうになりましたよ。
さて、本題です。
賢パパは今年の12月で満6070歳になります。
世間でいう「古希」というやつですね~。
若いころははちゃめちゃな人生で・・・フーテンの寅さん風に言えば「なお、私こと思い起こせば恥ずかしきことの数々、
今はただ後悔と反省の日々を・・・」というやつであります。
それがまぁ・・・奥方と結婚したことで更生して何とか人並みの人生を過ごして来て今年の12月で70歳というわけでありますよ。
で、70になるのを楽しみにして生きて来たことがあるんです。
それが富士山の「高齢登拝者名簿」への記帳であります。
ご存じでない方のために説明させていただきますが・・・富士山の山頂には富士宮浅間大社の奥宮があって毎年の登山シーズンには神主さんが常駐していて本宮と同じように営業(?)をしています。
中に入ると「高齢者記帳所」という場所が設けられていて70歳以上の登山者が記帳することが出来る。
記帳を終えた人にはこんなかわらけが手渡されて神主さんがお神酒を注いでくれたり
記念品までいただけるそうです。
このこと自体は知っていた賢パパですが・・・年齢は満70歳以上だと思っていた。
それが・・・去年の忘年会の時に、既に記帳の経験がある山の先輩から年齢は「満」ではなく「数え」で大丈夫だと教えてもらった。
それならば・・・今年の12月で満70歳になるので記帳が出来るようになるのは来年のシーズンかと思っていたけど、今年でも出来るぢゃまいか。
そんなことを考えているうちに7月も今日から下旬ということで今年の登山シーズンも残り50日ぐらいになってしまった。
それまでには何とか記帳を済ませたいものだと思って情報収集をいたしました。
その結果として前述した「記帳所」や「かわらけ」と「記念品」の写真が見つかったわけですが・・・ほかにも興味深い統計データがあった。
それによれば・・・去年の人数が多かったのは神奈川、東京、埼玉の順で地元の静岡県はそれに次ぐ4位だった。
年齢別では94歳の二人を筆頭に90代~80、70代までまんべんなく分布していて・・・最多は71歳の411人だそうです。
そして・・・びっくりしたのがこの登山回数のデータを見た時。
何と、豊田市在住の82歳の方が通算で2223回も登られているらしい。
ちなみにこの順位表の2番目に書かれている沼津市の75歳の方というのが今年2000回の記録を達成したこの方でしょうから・・・それよりも先に2000回の登頂を達成していた人がいたようです。
今までずーっと富士山の登頂記録はこの方が持っているものだとばかり思っていましたからびっくりです。
どなたか常連さんでこの2223回登られているという方をご存知の方はおられませんかねぇ?
それでも一仕事終われば全身汗びっしょりになりますから帰宅後はすぐにシャワーで汗を流してからTシャツを着替える。
昼飯をどうしようかと悩んだんですが・・・財布の中にこんなサービス券があることを思い出した。
使用期限が迫っていたので使わせてもらって来ました。
自宅からは歩いて15分ぐらいの所なんですが・・・あまりの暑さに目が回りそうになりましたよ。
さて、本題です。
賢パパは今年の12月で満
世間でいう「古希」というやつですね~。
若いころははちゃめちゃな人生で・・・フーテンの寅さん風に言えば「なお、私こと思い起こせば恥ずかしきことの数々、
今はただ後悔と反省の日々を・・・」というやつであります。
それがまぁ・・・奥方と結婚したことで更生して何とか人並みの人生を過ごして来て今年の12月で70歳というわけでありますよ。
で、70になるのを楽しみにして生きて来たことがあるんです。
それが富士山の「高齢登拝者名簿」への記帳であります。
ご存じでない方のために説明させていただきますが・・・富士山の山頂には富士宮浅間大社の奥宮があって毎年の登山シーズンには神主さんが常駐していて本宮と同じように営業(?)をしています。
中に入ると「高齢者記帳所」という場所が設けられていて70歳以上の登山者が記帳することが出来る。
記帳を終えた人にはこんなかわらけが手渡されて神主さんがお神酒を注いでくれたり
記念品までいただけるそうです。
このこと自体は知っていた賢パパですが・・・年齢は満70歳以上だと思っていた。
それが・・・去年の忘年会の時に、既に記帳の経験がある山の先輩から年齢は「満」ではなく「数え」で大丈夫だと教えてもらった。
それならば・・・今年の12月で満70歳になるので記帳が出来るようになるのは来年のシーズンかと思っていたけど、今年でも出来るぢゃまいか。
そんなことを考えているうちに7月も今日から下旬ということで今年の登山シーズンも残り50日ぐらいになってしまった。
それまでには何とか記帳を済ませたいものだと思って情報収集をいたしました。
その結果として前述した「記帳所」や「かわらけ」と「記念品」の写真が見つかったわけですが・・・ほかにも興味深い統計データがあった。
それによれば・・・去年の人数が多かったのは神奈川、東京、埼玉の順で地元の静岡県はそれに次ぐ4位だった。
年齢別では94歳の二人を筆頭に90代~80、70代までまんべんなく分布していて・・・最多は71歳の411人だそうです。
そして・・・びっくりしたのがこの登山回数のデータを見た時。
何と、豊田市在住の82歳の方が通算で2223回も登られているらしい。
ちなみにこの順位表の2番目に書かれている沼津市の75歳の方というのが今年2000回の記録を達成したこの方でしょうから・・・それよりも先に2000回の登頂を達成していた人がいたようです。
今までずーっと富士山の登頂記録はこの方が持っているものだとばかり思っていましたからびっくりです。
どなたか常連さんでこの2223回登られているという方をご存知の方はおられませんかねぇ?