なんだかとんでもないことになっているみたいですね~。
いや、お隣国のことなんですが・・・大統領の最側近と言われる方の周辺に数々の疑惑が浮上しているとかで大騒ぎのようですね。
で、やたら「反日」をあおったり「GSOMIA」を破棄したりしたのは国民の目を疑惑から逸らす意図があるんじゃないかなんて勘繰る向きが増えているんだそうですよ。
ここ何日かで「文やめろ!」の集会も開かれているそうですからマジで尻に火がついちゃったかも知れませんよね~。
それにしてもこれだけ引っ掻き回して経済もダメになって・・・挙句の果てに北と統一なんてことになったら誰が責任取るのかしら?
まぁ、「反日」の旗印に同調した国民も同罪と言えば同罪なので自己責任ですよね~。
閑話休題。
この頃急に朝晩の気温が低くなってだいぶ過ごしやすくなりました。
昨日の朝のアメダスを見ると・・・この気温でしたから
こんな風に掃き出しの戸を開けておけばエアコン使わなくても大丈夫です。
仕事場の方も昨日の朝がこの気温でしたが
よく見ると最低気温はここまで下がっていたことがわかる。
昨日はうっかりして冷たい水を持って行くのを忘れましたが9時ぐらいでもこの温度だったので問題はありませんでした。
その仕事場の話なんですが・・・ここからが本題です。
昨日、賢パパが作業をしたのは第一、第二の二つの温室だったので現場を見ることはありませんでしたが・・・園長の話では第三温室の一部で植え替えを行ったらしい。
植え替えをやる原因としてはいくつかありますが・・・病気で枯れてしまって植え替えるしかない時を除けば大体が「収益性」を考えてのものです。
一度植えた苗は年を経るに従って老化して来るので一株当たりの生産性が落ちる。
そうなると今までは5本切れていた株から3本とか2本しか収穫することが出来なくなるので例えば500円稼ぎだしてくれていたのが200円とか300円に落ちる。
同じ肥料代で売り上げが落ちるのは収益性の低下なので同じ品種の新しい苗に替えて改善を図るというのが一般的なやり方です。
他にも、生産性はそれほど落ちていないけど生産している品種の値段が安くて収益性が悪いということもあって・・・その際は品種を変えて収益性の向上を図る。
で、今回がそのケースで数はどのくらいか聞いていませんが昨日第三温室の品種が新しい品種に置き換えられたみたいです。
思い起こせば賢パパが今お世話になっているバラ園で働き始めてから丸5年以上が経ちました。
働き始めたばかりのころは花の名前を覚えるのに一苦労で・・・こんな手作りのカードを作って
花と突き合わせて名前を覚えたり
時にはカードを自宅に持ち帰ってお勉強。
当時は確か8種類ぐらいの品種を栽培しておりましたが・・・そのうちのいくつかが新しい品種に置き換えられて当時の品種で現在も残っているのはたったの2種類か3種類しかありません。
現在、出荷している品種が7種か8種ですから5種類か6種類が新しい品種ということになりますね。
で、その品種の名前がこの一覧表に書いてあるのですが
悲しいかな、賢パパ未だにひとつも覚えられない。
ちなみに・・・毎日目にしているこの品種はどうやら「マンゴー・リーバ」という名前らしい。
覚えられないのは自分が花切りを担当していない品種ということもあるのですが・・・それよりも歳のせい?
本当に歳はとりたくないもんだね~。
今日は夕方から明朝にかけて雨の予報です。
まとまった雨で涼しくなってくれると良いんですがねぇ。