毎朝、起きて一番にすることがお隣国の最新情報を見ることになっている賢パパです。
昨日はかの国の次官クラスの方が徴用工問題について「国際司法裁判所(ICJ)」に提訴する案を出して来たそうですが・・・安易にそんなことをすれば自分で自分の首を絞めることになるんじゃありませんかねぇ。
簡単に説明するとこのICJに提訴する場合は提訴される相手が二国間に紛争があることを認めて提訴に応じなければ成立しない。
我が国は竹島問題でもうずいぶん前からICJへの提訴を検討していて今でもあきらめたわけではありません。
ただ、提訴しても相手国が応じないのは目に見えているし・・・同盟国のアメリカの立場も考えて提訴を見送っているという事情があります。
それが・・・ここに来てかの国とアメリカとの関係が急激に悪化。
これならアメリカに遠慮する必要はないし・・・そっちがICJを持ち出すならこっちも同じ手段で対抗するぞと強気に出ることが出来る。
それはそうですよ・・・領土問題に比べたら徴用工の問題なんて取るに足らないちっぽけな話。
こうなったらマジで竹島問題を提訴してほしいですわ。
今まではずいぶん下手に出ていましたがここまでやったら後はもう徹底的にやりましょうや。
国を挙げての反日活動に明け暮れるお隣とはもう絶交しかありませんよ。
すみません・・・ついつい取り乱してしまいました。
昨日も引き続き涼しい朝でエアコンの出番はありませんでした。
朝、仕事場に行く時はまだ降り出してはいませんでしたが雨雲レーダーの予想ではこの後かなりまとまった雨になるとのことでした。
その予想が当たって7時前ぐらいから降り出した雨は8時くらいには土砂降りとなった。
それでも仕事を終えて帰宅する時にはすっかり上がって傘の必要はありませんでした。
気温がそれほど高くなかった所に持って来て・・・かなり強い風だったので掃き出しの戸を開けておけばエアコンの出番はなしで、お昼にはずいぶん久しぶりでこんなものを食べた。
さて、ここからが本題です。
毎日のバラ園の仕事の通勤には車を使っている賢パパですが片道15分前後ですから距離的には7~8Kmと言ったところ。
行きと帰りではほんのちょっとだけルートが異なるんですが朝、仕事場に行く時のルートには押しボタン式を含めて合計15の信号機がある。
大別すると・・・こんな風に歩行者用信号が併設されているものと
歩行者用はなくて車両専用のこんな信号。
歩行者用の信号は利用者の数が少ないためスクランブル方式ではなく普通の信号機です。
と、いうことは信号が変わる時は車両用と歩行者用が同時に赤から青に変わって・・・しばらくすると歩行者用が点滅してから赤に変わり、その後で車両用が黄色になってから赤に変わる。
それなら何もおかしい点はないのですが・・・気になる信号機はこちらです。
何の変哲もない信号機ですが・・・こちらの動画をご覧ください。
お気づきになられましたかね~?
編集なしの動画なんですがスタート時に既に歩行者用信号は赤に変わっているのに・・・車両用信号が黄色に変わるまでの時間が異様に長い。
時間を計ってみたらなんと11秒から12秒もかかっていました。
だから・・・普通の信号機では歩行者用信号が点滅しだしたら青のうちに通過してしまおうと思って車のスピードを上げるのに、この信号ではその必要がない。
近くの信号機が全部そうかと言うとそうではなくて・・・一つ西にあるこの信号機も
もう一つ西にあるこの信号機も
どちらも歩行者用が赤になってから車両用が黄色に変わるまでの時間は3秒程度。
さて、こうなるともう「なんでだろう~?」疑問が頭をもたげる。
勿論、そのまま放置せずに調べてみるのが賢パパの良いところですから今回も調べてみましたよ。
すると・・・やはり同じ疑問を感じていた方がおられるようでこんな質問を見つけました。
で、それに対する回答がこちらで
個々の信号機ごとに変わるタイミングを設定することが出来るとのことです。
そういえば先日帰省した折に新潟~長野経由で帰って来たんですが歩行者用信号が赤になるとすぐに車両用信号が黄色に変わる道路を走りましたが・・・管轄の警察署がタイミングを設定出来るとのことなら納得です。
今日は木曜日でバラ園の仕事は花切りだけで早上がりの予定。
山歩きするかどうかはまだ決めていませんが・・・仕事に行く時、準備だけはして行こうと思います。