ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

リハビリ第二弾で今月初めて帆掛山~梶原山

2021-06-10 02:55:19 | ウォーキング
今週は奥方が遠くの方に出かけているので明日の金曜日まで一人暮らし。

時間を気にしなくて良いので気楽な暮らしを楽しんでいますよ。

で、前日早く寝たので昨日も2時過ぎには起き出して活動を始めた。

奥方がいる時は5時半に起きて来て朝飯を作ってくれるのでそれを食べるわけですが・・・独り身とあってそのルーチンがありません。

腰痛が回復傾向なのでウォーキングして来るつもりでいましたが・・・ここの所暑い日が続いている。

それなら、早朝の日が昇る前に歩いて来ようと思って部屋を出たのが4時15分ぐらいのことでしたが・・・日の出がずいぶん早くなっていて外はもうこんなに明るい。

しばらくはバラ園時代の通勤路を東に進み・・・「なぶら家」さんの前を通過したのが歩き始めてから17分後で

そこから10分程歩くとこれから登る稜線が見える。

いつもはもう少し東へ行った所から取り付いて・・・この鉄塔がたくさんある尾根を登ることが多いけど

今回はここを目指して

こちらのルートからを選択しました。


部屋を出てから40分ほどでこの登り口に着いたら

途中にあるお寺まではこんな階段を上って行って

10分もかからずに山門に着いて

いつも迫力のあるお顔で迫って来るこの方たちに挨拶をしたら


本堂には立ち寄らずに

ここから登山道に入る。

頂上までは景色の見えない所を歩くのが90%以上ですが・・・たまにはこんな景色が見えたり

咲く花に元気をもらいながら登って行きます。

頂上直下で下って来た3人連れの常連さんと思しき方たちとすれ違いますが・・・マスクをしていて確認出来なかったけれども思い切って「〇〇さんですか?」と声をかけてみる。

すると・・・びっくりしたような顔でこちらを見たけど賢パパのことは覚えていなかった。

マスクを外して一枚撮らせていただいて来たので奥方に見せます。
直接、仕事で関りがあったわけでもなく・・・賢パパなんてこの大先輩から見たら「ひよっこ」みたいなもんでしたから仕方がありませんね~。

実はこの方に遭遇したのは「偶然」ではなくて・・・毎日早朝に登っているらしいとの情報を得ていたのでこの日の早朝に行ってみたというわけです。

機会があればもう一度お会いして昔のことを色々お話してみたいと思いながらお別れして先を急ぐ。

で、すぐに帆掛山到着ですが

富士山は「心眼」を使えばかろうじて見える。


滞在1分で誰もいない山頂を後にして次に向かったのがこちらの梶原山で

ここでも富士山は「心眼」を使わなければ無理でした。

久しぶりでぐるりと一回りして来ましたが・・・この散歩で歩いた距離が10Kmちょっとで
まぁまぁ良い運動になりました。

奥方が不在なのでこの日も早い時間から晩酌兼用の昼酌をしましたが


すき焼き用の肉だったけど面倒なのでそのまま焼いて食べたのは失敗だった。

そんな残念なこともありましたが・・・良い一日となりました。

今日も早朝ウォークの予定ですが行先はまだ決まらず。

「ビン缶の日」で出しておくよう奥方から言われているのでそれまでには帰って来ることが出来るコースにいたします。


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