ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

直近のレーダー予想を確認しないでひどい目に遭わされた

2024-10-21 01:19:48 | ウォーキング
昨日の朝は気温が高めだったので5時15分ぐらいに散歩に出ました。

行き先を決めずにとりあえず富士山が見える橋まで来てみたけれども
富士山は完全に雲の中だし

この空では朝焼けに期待するのは無理というもの。

と、いうことでH.G.にしている公園まで鳥活しに行って来ることにしてそちらに向かう。

途中、オナガが回って来る場所に立ち寄ってみたけれども
時間が早すぎたのか他の鳥の姿も見えなかった。

近くでオナガがいそうな場所も覗いてみたけれども
空振りに終わってそのままH.G.の公園まで移動。

着いたのがまだ6時前で
聞こえて来るのはヒヨドリとキジバトの鳴き声だけです。

散歩をしている人の姿を見かけることもなく

しばらく鳥さん探しながら歩き回ったけれども
これといった成果は得られず。

ただ、歩いているとどこからともなく良い香りが漂って来て・・・そちらの方に行ってみると

キンモクセイの花が満開でした。

実はこのキンモクセイが県の木に指定されておりまして
散歩で訪れたような県の施設にはあちらこちらに植えられているんです。

結局、この公園での鳥活が全くの不調に終わったので場所を変えて川の方に行ってみましたが

何とかこの鳥に出会うことが出来た。

気を良くして川沿いに下って行くと

何と、突然の雨であります。

雨雲レーダーの予想を見ては来たのですが・・・4時間ぐらい前の予想だったのでその後変化があったのでしょう。

幸いなことにすぐ近くに雨宿りの場所があったので

ここでやむのを待ってから散歩を続けた。

小降りになったら鳥活をしながら散歩を続けて行って

降りが強くなったら雨宿りをして

小降りになったら歩き出して・・・降りが激しくなったら雨宿りを繰り返して
結局、帰宅した時にはびしょ濡れでした。

この散歩で歩いて来た距離と時間がこちらで

雨雲レーダーの予想は直近のものを確認して行かないとだめだということを実感いたしました。

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