昨日の朝(?)は日付が変わる前に起きました。
選挙の結果を早く知りたかったので日曜日の晩酌(昼酌?)をこんな時間から始めましたが
奥方が不在なので自分で用意したものをつまみながら
へべれけになるまで飲んで
こんな時間には寝てしまった。
で、本当は開票が始まる時間には起きていたかったのですがまさかの寝坊で・・・起きたらすぐにテレビのスイッチをonにして
次々と届けられる「当選確実」の情報を見守りました。
結果の方は下馬評通りで
涙の「お助けください」運動も効果はなかったし
旦那様も当選は出来なかったようですね。
他にもこんなサプライズがあったりして
この方はこの後、身内からやり玉に挙げられるのは必至ですね。
そんな結果を眺めながらも気になるのはこちらの方で
多分、ダメだろうけど念のため雨雲レーダーの予想を確認してみると
やっぱりダメでこの時点でこの日の散歩のキャンセルを決めた。
と、いうことで今日の話題は散歩以外のことになります。
三日ほど前の地元紙にこんな記事が載っているのを見つけまして
中身を読んでみると・・・先日、我が家に掛かって来た電話の内容と全く同じものでした。
最初にNTTの支社から掛かって来て・・・話を進めるうちに本部の担当者に替わってお次は警察の出番というやつです。
私は警察に替わって話をし始めた時点でおかしいことに気がついてこちらからかけ直す旨を伝えて電話を切ったのですが・・・かけ直した相手は本物の警察と言う念の入れようでビックリしました。
で、担当者の名前を言ったら該当者がいないので詐欺電ということがわかった。
話のポイントは電話が掛かって来た日時なんですが・・・この被害に遭われた女性の所に掛かって来たのが我が家に掛かって来た日の3日後のことでした。
と、いうことは・・・高齢者の名簿を手に入れた犯人グループがこの地区に住む高齢者を対象に手当たり次第に電話を掛けているのでしょう。
そういえば、電話を掛けた時に対応してくれた本物の警察官のおねいさんが「できれば詐欺電が掛かって来たことを所管の警察署に連絡してほしい」と言ってました。
それを知った警察が何らかの手段で高齢者の皆さんに注意喚起をするかも知れないとのことでした。
今回はさすがにそこまではしませんでしたが・・・次に詐欺電が掛かって来た時には近所の交番に連絡しておこうと思いました。