第1号完成!(直径約35cm)
昨日紹介したリースの材料を使って、早速リースを作ってみました 今日はリース作りに必要な道具と作り方を簡単に説明します。
まずは道具の説明から。松ぼっくりなどの材料を、蔓を巻き付けて作った土台に接着する時に使うのがグルーガン(商品名「ピタガン」)。スティック状ののりをセットし、コンセントをつなぐと、本体が温まり、その熱でのりが溶かされ、先から出てくるという仕組みになっています。こののりはすぐ固まるので、材料をどんどん接着することができるんですよ
松ぼっくりなどの材料はそのまま使っても良いのですが、今回は100均で買ったゴールドのペイントスプレー(200円)を使って輝きをプラスしてみました。水で洗って干しておいた材料の一部に軽く吹きかけるだけで、ちょっとゴージャスな感じになります
少し色あせたサルトリイバラの赤い実も、軽くスプレーするだけで、色鮮やかに蘇りました 安物のスプレーなので発色はあまり良くありませんが、逆に色が付きすぎず、素材の色を生かすことができたのでよかったです。ちょっと臭いがキツイのが難点かな。スプレーする時はマスク等を着用して、必ず戸外ですることをオススメします。
トップには大きなリボンを付けたいと思ったので、去年100均で買っておいた2mほどの白いリボンを花の形にアレンジしてみました。それだけでは物足りなかったので、これまた去年100均で買っておいた飾りをリボンの真ん中に付けてみると、かなりボリューム感がアップしました。これだけでも結構豪華に見えるでしょう?
今回のリースは学校の図書館に飾りたいとの依頼を受け作りました。果たして生徒さん達は気に入ってくれるでしょうか?
生徒さんたちの反応が気になるkero-keroなのでした