金泉寺で10分間の休憩を取った後は、イワタバコという植物を求め、六体地蔵菩薩へ。さてはて、一体どんな花が咲いているのでしょう?
階段の方へは行かず、少し山を下ったり登ったりしながら六体地蔵菩薩を目指します。
金泉寺から約40分ほどで六体地蔵菩薩に到着~ 案内板によると、この六体地蔵は多良岳山中にある数多くの石像の中でもほぼ完全な形を保っているそうで、その彫刻様式からおよそ江戸中期に作られたものであると推定されるのだそうです。
確かにどのお地蔵様もとってもきれいなお顔をしてらっしゃいます そもそも「地蔵」とは、大地が全ての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々をその無限の大慈悲の心で包み込み、救う所から名付けられたのだとか。きっとここには、これまでにたくさんの人達が救いを求めにやってきて、たくさんの人達がこの六体のお地蔵様に救われたのでしょうね
地蔵菩薩様もさることながら、ここで見たかったのはこちらのイワタバコ(岩煙草)。イワタバコはイワタバコ科の植物で、岩の上に生え、葉がタバコの葉に似ていることからそう名付けられたのだそうです。
葉の大きさに比べると花は小さいですが、近くで見てみるとお星様のような形をした薄紫色の花が下向きに頭を垂れ、とってもきれいです ここ以外ではほとんど見ることができず、数も少なかったので、少しでも見ることができて本当にラッキーでした
お地蔵様、イワタバコの花を見せてくださってありがとうございました。どうかここに来るたくさんの登山者のことをこれからもずっと見守っていてくださいね
次は多良権現(多良岳山頂)を目指します
その3へ続く