姪っ子と実家の庭で花の観察
花びらの斑点模様が特徴のこちらの花は、ユリ科のホトトギス。関東地方西南部以西、四国、九州の山地にはえる多年草です。鳥のホトトギスと区別して、一般にハナホトトギスとも言われるようですが、花びらの斑点が鳥のホトトギスの胸の斑点と似ていることからこの名前が付けられたそうです
こちらは真横から見たところ。なんかどこかで見たようなカタチ
花は晩秋に咲くとのことなので、花の見頃はまだ続きそうです
「あ!花が咲きそう!」
気が付いたのは私ではなく3歳の姪っ子の方でした 子どもの観察力ってすごいなぁ
夏には葉がもっと青々と茂っていたのですが、先月の台風で半分くらい倒れてしまい、例年より花が少ないようです。それでも秋の庭では一際目立つ存在となっているホトトギス。繁殖力が強いので、地植えするとたくさん増えてくれますよ。葉も大きくて形がよいので、花の時期じゃなくてもきれいです 皆さんのお庭にもいかがですか
実家でも咲いていました。
とっても存在感のあるお花ですよね。
秋は、紫系の色があふれてくるように思います。
長崎はどうなのでしょう?
姪っこさん、大きくなりましたね。
私も最近いろんな花を撮っていて感じていました。
長崎でも秋は紫色の花が多いんです。
そして春はピンク系の花が多いような…。
なにか理由があるのかな!?
姪っ子は2月で4歳になります。
おしゃべりが上手で、一緒に遊んでいると本当に楽しいです。
「あなたまだ3歳児でしょ!?」と思うような発言もよく飛び出します
弟も先月1歳の誕生日を迎え、姉としての自覚が芽生えているようですよ~
教えてもらうこともたくさんあります。
養老×宮崎駿の
「アニ眼と虫眼」という本を思い出しました。
その本ちらっとだけ見たことあります!
今度ちゃんと読んでみようっと
また姪っ子達に会うのが楽しみです