blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

次女年中さんでの親子遠足

2015-05-29 22:32:51 | 日記

いやはや、疲れました。

今朝は4時に起きてのお弁当作り。

次女は、5時ごろ起きだして、リュックを背負い、遠足に行くんだと言い出す始末。

おじいちゃんに説得されて、また寝ました。

 

バスは1クラス1台を借りて、7台で行きました。

夫にも来てもらい、3人で出掛けたので、補助いすも使って並んで腰かけました。

行先は、国営ひたち海浜公園。

空はあいにくの曇り空でしたけど、涼しくてちょうどいい気温でした。

バスから降りた途端、様々な遊具が見えて、子どもたちのテンションがアップ!

次女はお友達と一緒に4人で駆け出しました。

慌ててお母さんがたと追いかけます。

子どもたちは、全部の遊具を見て歩き、お金のかからないジャングルジムに行きつくと、登って行きました。

そして、てっぺんにある山型のトランポリンでいっせいに遊びはじめました。

4人の子どもたちのうちSちゃんママとYちゃんママは若いので、一緒に登って子どもたちを見てくれました。

Mちゃんママと私は同じくらいの年代。

2人で疲れるねえと言って、ベンチに腰かけて待つことにしました。

子どもたちはトランポリンに飽きると、ベンチでひとしきりお菓子の交換をして食べ、観覧車めがけて走り出しました。

とうとうそこでチケットを買わされてしまい、乗り込むことになりました。

子どもたちは、みんなで乗りたいというのですが、子どもたちだけでは乗れません。

夫が4人の子どもを連れて、乗り込んでくれました。

観覧車が45度ほど動いたところで、とうとう雨が降り出し、私たちは屋根のあるベンチへとお昼のお弁当を食べるために移動しました。

そこで待っていると、子どもたちは手に手に写真を持って帰って来ました。

観覧車に乗る前に写真を撮られて、一周して帰って来ると売りつけられるんです。

夫は断るつもりでいたのに、子どもたちは全員欲しいというので、買ってあげてしまったというんです。

子どもたちは大喜びで帰って来ましたが、お母さんがたは「お支払します!」と言って一斉に財布を取り出しました。

でも夫は、いいよいいよと言って受け取らず、いいところを見せていました(笑)

お弁当を広げると、一羽のカラスが寄ってきて、近くで食べていたグループの方たちのお弁当を一瞬でさらっていきました。

悲鳴のようなざわめきが起こりました。

そのあともカラスはベンチの周りを飛んだり、ぐるぐる歩き回ったりして、獲物を狙っていました。

でもさすがに人間のほうが学習していて、二度と同じ事はさせませんでした。

そのあとは急いでお土産を買って帰って来ました。

次女はとても楽しかったと大満足でした。

お友達と思いっきり遊べて、本当に良かったです。

 

帰ってからも、観覧車のところで撮られた写真を、次女は大事そうにながめています。

お友達と4人で腰かけて、後ろには夫が映っている写真です。

疲れましたけど、次女は満足しているようで、いい思い出が出来ました。

コメント
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