blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

夜型の小学生

2013-07-25 22:56:33 | 日記

小学二年生がなぜ、夜の十時ごろ勉強しているのだ。

しかも、自発的にやっているのでもなんでもなく、追い詰められて仕方なくやっている。

昼間、ドリルを1ページ分しかできずに、疲れたと言ってやめてしまったため、夜になって話を聞いてくれそうになったのを見計らって、続きをやらせてみたのだ。

それが、九時になってからだった。

だから終わったのが、十時過ぎ。

そんな時間にやらせる母親もどうかと思うが、長女の夜型にもほどがある。

コーヒー牛乳(インスタントコーヒーを少しのお湯で溶き、たっぷりの牛乳を入れたもの。私がよく飲んでいる)を、マグカップ2杯も飲んでしまって、目が冴えてしまっているらしい。

終わってからもまだ眠れずに、妹を巻き込んで騒いでいる。

寝る前なら、ゆっくりパソコンの前にすわれるかと思っていたが、次女は膝の上に乗って来て邪魔をするし、長女は何か話しかけてきて集中できないので、今夜はこのへんで終わりにしようと思う。

 

 

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限度額認定申請書

2013-07-25 17:18:59 | 日記

すっかり忘れて、申請がぎりぎりになってしまったのだが。

今日になって、限度額認定申請書を、保険証にある、全国健康保険協会茨城支部に申し込んだ。

限度額認定申請書は、知っている人は知っている、高額医療費を払わなければならない時の強い味方だ。

名前の通り、病院に申請書を提出すれば、どれだけ高額の医療費がかかったとしても、所得に応じて、一定の額しか払わなくて済む。

ただ、月ごとに分けられてしまうので、私のように、入院がふた月にまたがっていた場合、手術のある月は当然高額になり、申請書が適用されるが、手術のない月は適用されず、普通に医療費の三割負担を強いられてしまう。

あと一週間早ければ、合わせて全額、限度額が適用されたのに。非常にもったいない。

この書類を使う予定のある人は、短い期間入院するなら、なるべく月をまたがないようにするのが賢明だと思う。

病院でも、入院の際、そういうことまで説明してくれてもいいと思うのだが。

私が、この限度額認定申請書のことを初めて知ったのは、三年前、次女を帝王切開で産むのに、訳あって、一か月の入院が必要になった時だ。その時は、病院側に提出を求められ、訳も分からず言われるままに用意したものだ。

あれから三年。またこの申請書のお世話になろうとは、思ってもいなかった。

申し込みはインターネットでもできるというが、パソコン音痴の私としては、アナログに、記入しなければならない書類を送ってもらうことにした。

それは明日届く予定である。

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宿題5

2013-07-24 22:48:06 | 日記

夏休みの宿題がなかなか進まなくてやきもきしているのは、親ばかりのようだ。

本人はいたって平気で、遊びばかり楽しんでいる。次はあれをやってねと約束させるのだが、返事ばかり良くて、結局なにもしない。

テレビ番組ならいつかは終わるが、ゲームはエンドレスで楽しめるので、キリのいいところでやめさせるのがなかなか困難だ。

そんな中で、今日はなんとか、読書感想文を終わらせた。三日もかかるとは、思ってもいなかった。

長女が机に向かっている間じゅう、次女は、ハエたたきで叩いてはけたけた笑いながら逃げたり、つつきに来てはまた逃げ、何かを見せに来ては去り、コントのようなことを延々くりかえしていた。

長女は長女で、数文字書いては関係ない思い出話をし、数文字書いては絵をかいて何かの説明をするので、原稿用紙2枚を書くのに、2時間もかかってしまった。

自発的に取り組んでもらうのを待っていたのでは、時間切れになってしまうだろう。

このまま、ほとんどの宿題が出来ずに、入院に突入なんてことになったとき、私がいないのをいいことに、何もしない一週間か十日が過ぎることが、何よりもおそろしい。

そのあとに待っているのは、遊び三昧のお盆休みだ。

週末は、法事と夏祭りで、どれだけのことが出来るだろう。

手術もそうだが、宿題がどうなるかとの思いで、ハラハラ・ドキドキの時間を過ごしている。

 

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失ってしまうもの、得られるもの

2013-07-24 17:04:32 | 日記

注文していた下着が届いた。

サイズもぴったりだったし、生地も肌触りがよく、付け心地がよかったので安心した。

けれどパッドは、見慣れたパッドに比べたらかなり大きく、それが余計、失うものの大きさを連想させられてしまった。

あと4日間しかこの身体でいられないというのは、さびしいもので、写真にでも残しておこうか、とも思ったが、やめた。

悪いものを取って、生き延びられることを、前向きに考えようと思う。

私が入院することで、長女が自主的に何もかもやってくれるようになれば、それもまた、必要なことだったのかなと思える日が来るかもしれない。

生命もそうだが、得られるものがあればそれでよしとするしかないだろう。

退院は、いつくらいになるだろうか。お盆に、仏様と一緒に帰って来るようでは、笑い話にもならない。

なるべく、お盆休みに入る前に、時間がほしい。

そのためにも、体力をつけて、早く傷口が治るようにしないと。

退院の目標は、8月6日の大安の日にしている。病院の都合もあるから、どうなるかわからないけれど、この日が最短なのではないかと、勝手に思っている。

早く傷を治して、1週間で帰って来れるように頑張ろう。

 

 

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宿題4

2013-07-23 22:27:26 | 日記

図書館に行ってきた。

長女に、読書感想文をなんとか、三枚まで書かせてから、二人の子供を連れて行ってきた。

夏休みだからさぞや混んでいるだろうと覚悟して行ったのだが、案外そうでもなくて、ゆっくり選んでこれた。

私が読みたい本もあったので、全部で14冊も借りてしまった。

長女は、車の中で読みだして、よほど面白かったのか、今日は5冊も読んでくれた。

これで、読書カードに記入できると思い、ホッとした。

夏休みに入って、すでに四日たつのだから、毎日少しずつ宿題をやってくれれば、ドリルだって10ページ近くは出来たはずである。

本も、まとめてじゃなくていいから、毎日一冊ずつでも読んでもらえればいいのだが。無理だろうなあ。

長女には、やる気を出すときと、まったく駄目なときとの差が激しいようで、親としてもコントロールが難しい。

理科の研究や、統計グラフなどは、今年はできないので、やらなければならないものだけでも、きちんと終わらせてもらいたい。

残り、5日でどこまで出来るだろう。

作文や標語や図工、3日分の日記、ドリルも手つかずのままである。

 

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