夏休みの宿題は、朝の涼しいうちにやってもらうのが理想的だが、案の定、うちは無理!
なぜか、まずゲームをやって、ひとしきり騒いで、またゲームをやって・・・
キリがないと思ったので、問題集の丸付けをしながら、「すごいすごい!全部あってるよ」「ここおしいんだけど!」「字きれいに書けてるじゃない!」とか、褒めまくって注意を引き、なんとか少しやらせることが出来た。
でも、このペースではとうてい終わらない。
野菜の観察や、読書感想文や、日記や、絵画、あとなんだっけ?一学期のドリルの復習もあるし、本も読まないと。
同時進行で進めるくらいでないと・・・
3歳の次女が、近くでけたけた笑いながら、ぐるぐる回って、めまいを楽しんでいる。いつ、つられて遊び始めるかと気が気ではない。
そうこうしているうちに、飽きたのか、ピアニカを練習しだして、すぐにやめ、とうとう外へ出て行ってしまった。
小学二年生ってこんなもの?
それとも、うちが特に幼いのかしら・・・
机にばかりはりつけておくのは無理というものだろう。
少しお手伝いでもさせようか・・・