ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

でも、やっぱり。

2008-10-10 | 乳がん
アリミデックスが効いてないんじゃないか?
という疑問は消えなくて。

半年前にはなかったものができてたんだからね。

(それが、「転移の再発」じゃ、なかったんだけどサ。)

主治医には悪いけど、
HPの先生の答えの方が 信用できる気がした。







この薄黄色の花も、土手の新顔。






だから、
ホルモン療法 → 化学療法 → 摘出手術 
という順番をとりたい、と思った。

手術を受けるとしたら、モトノ病院だ。

そうしたら、モトノ病院のあの医師の意見も聞くことができるだろう。

もし 恩師である主治医の意見に同意見だったとしたら、
どこかでセカンド・オピニョンを取ってみてもいいだろうと思う。



せっかく 面の皮が分厚くなってからの再発なんだから、
そのくらいやらせてもらっても、いいだろう。













ちょっと、久々に、モトノ病院にも行ってみたいな。
そんな気分もあって、
前から気になっていた 骨シンチを受けさせてもらうことを決意。

これはやっぱり、いっぺん 主治医に会いに行かないといけないのかな?













クリニックに電話。

「骨シンチの検査を受けさせていただきたくて、
 お電話したんですけど。」

その後に返ってきた返事が、
なんとも、トンチンカンというか、わけがわからん。

もう一度。

「あの~。 

 骨シンチを受けたいんですけど。」

「・・・それは、骨密度の検査とは、違うものですか?」

OH,NO!

「違います。」

「それでは、お待ちください。」

オイオイ、
貴女のお勤め場所は ブレスト・センターじゃないんかい?!







花後には 綿毛になる。 綿毛も、美しい。






予約して、主治医に会って、
紹介状を書いてもらって、
モトノ病院の医師に その場で電話で予約を入れてもらって、
紹介状を受け取って 帰って来た。