伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

楽書きの会円談会

2024-12-02 16:38:14 | エツセィ

昨日はエッセイ「楽書きの会」同人の円談会

「すみや」で

初めての所なのでタクシーで行く。

いろいろと話題が豊富で

芋はイモでも

サツマイモの話で盛り上がった。

私も来年狭い庭に植えてみようかな・・・と

思ったりして。

お料理もみな美味しゅうございました。

画像の他にお寿司等など次々と出て

写真を撮り忘れてしまった。

帰りは室蘭民報社の記者さんのSさんと

方向が一緒なので

途中まで

歩いて帰った。

いろいろとお話をして

これまた

有意義だった。

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お一人様

2024-10-10 16:53:11 | エツセィ

数年前から長生大学の文集

Sさんのエッセイを個人的に打ち込んでいる

昨日レポート用紙に書き込んだのを持ってきた。

昨年からお一人様になったSさん

エッセイのテーマもズバリ

お一人様

昨年旦那様がお亡くなりになり

暇なので法務局で自分で土地とか家の変更を手続きしょうとしたら

あなたには無理・・・一割の人しか手続きできないと言われ

結局司法書士にお願いしたとのこと。

また

最近重い物を持ち

腰を悪くし整形外科に通っている・・・とか

いろいろと

勉強になった。

後期高齢者・・・重い物を持つのは禁句と知った。

私も重い鉢を持ち上げ

腰がニャニャしたことが何回かある。

明日は我が身

なるほどと思いながら

サクサクと打ち込んだ。

 

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エッセイを書く

2024-10-05 04:37:32 | エツセィ

長生の文集に取り掛かる前に

まず

自分のエツセイを書く

楽書きの会の

次の原稿

今度は亡き同僚のこと

書いているうちに

彼女の人格の高さが伝わってくる。

余計なセンテンスは削って

淡々と

事実だけを書いた。

前にブログに書いていたので

少し訂正するだけですぐ完成。

彼女は

自分にも他人にも厳しく

正義感を全うした人だった。

そして何よりも

生徒を愛した・・・生涯独身で

孤高を貫いたかただった。

彼女を語るには余分な言葉は

必要ないと感じた。

50歳で旅立たれたKさん

あなたと

もっと

お話したかったです。

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恋わずらい

2024-09-29 14:10:13 | エツセィ

昨日の室蘭民報大手門に

私のエッセイ四百四病が掲載された。

早速

麗子さんよりメール・・・最後にニャッ、笑っちゃいけないけど

笑っちゃう。

私のエッセイの一番の読者です

いつもありがとうございます。

このエッセイを出すときに一応元編集者で

作家のに見た貰った

四百四病に仮名をふった方が良いと

読み方に間違いがないかと電子辞書で確認してくれた。

その時

四百四病の外という意味を知っている?

???

恋わずらいという意味だよ・・・

ふっふそれいただき・・・

てな訳で

最後に「四百四病の外」という病気・・・恋わずらいを入れることによって

病気がテーマの地味なエッセイも生きてきたのである。

は私の文章は基本直さないが・・・直してほしくない

いろいろとアドバイスを投げてくれるのでいつも感謝している。

 

 

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思い出の一つ・・・大手門より

2024-09-09 02:55:12 | エツセィ

 先日の室蘭民報、大手門のエッセイは

 久し振りに南部先生の「思い出の一つ」だった。

 

 先生のエッセイにはいつもほっこりさせられる

 最後を引用

 「愛国少年、軍国少年と育った自分は、大人の言っていることはウソだと呟きながら、

  兵隊さんに供出するウサギの餌の草刈りに鎌と籠を持って出かけた。

  勿論、靴などはない。裸足であった。

  炎天に玉音流る12歳」

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