ねねの眼がだんだん酷くなる
動物病院のふたりの診察券を見ると
生憎火曜日が休診日
明日連れて行くことにする。
昨日にゃんこのキャリーバック
新しくまた一つ購入していたので
ふたりを連れて行ける・・・。
トトは五年前に保護した時から涙目
ねねは
トッゼン一週間前から眼のふちが赤い・・・
ねねのほうが重症・・・。
ねねの眼がだんだん酷くなる
動物病院のふたりの診察券を見ると
生憎火曜日が休診日
明日連れて行くことにする。
昨日にゃんこのキャリーバック
新しくまた一つ購入していたので
ふたりを連れて行ける・・・。
トトは五年前に保護した時から涙目
ねねは
トッゼン一週間前から眼のふちが赤い・・・
ねねのほうが重症・・・。
私がお昼寝すると決まってねねも私の横に来て
枕もとで丸くなる
毛触りがふわふわもくもく・・・たまらない
なでなですると
ゴロゴロ喉を鳴らし
呼吸が伝わってくる
そこで一句
生きている鼓動を感じ
響き合う
過去ブログより
初めてねねを見たのは
2021年の6月だった。
その時のブログ
トトにリードを付けて庭に出すと
次から次とお友達が現われて退屈しないようだ。
午後トトのお昼寝タイムに見慣れないニャンコが
ベランダに現れた
ニャーニャー鳴いている
それを聞きつけてトトも駆けつける。
白黒のニャンコ首輪をしていないが
飼い猫のような感じ
お互い唸る様子もない・・・顔見知りか?
なかなか行こうとはしない黒白ちゃん
トトに挨拶しに来たのかしら・・・?
その年の秋
我が家を覗いている
しばらくは去りがたし。
その年の12月
夕方になり薄暗くなったが
家の前の道路を行ったり来たり
雪道なのに歩き方が堂々としており
冷たくないらしい・・・。
さすが外猫で鍛えたたまもの。
もニャンコを触り
すんごく痩せている・・・と困った顔
意を決して
ブチニャンを本気で家に入れる覚悟をして
ドアを開けるとまだいた。
居間に入れるとソファの下に隠れたブチニャン
トトは軽くネコパンチ
ブチちゃんは緊張して固まっているので
目が離せない。
二人して
トトにチビちゃんをいじめちゃダメよ・・・と
諭すがどうなることやら・・・。
ひとまず
厳寒の外猫から家にゲットできたので一安心
あとはトトとの相性あるのみ
同じ野良猫として仲良くしてほしいものである。
そのうちソファにブチニャン上がる
トトも・・・
12月の23日
ねね家猫になる。
今は幸せニャの・・・。
昨日外出の時窓辺のネネがお見送り?
行って来るからニァー
トトはこの部屋には入れない
ねね用にドアを狭く開けているので
太っちょのトトは出入りできない。
野良のねねを家に入れたときから
ねねがいつでも出入りできるようにした。
ねねのちょっとした隠れ家である。
今朝は当地では珍しく雪がうっすら積もっていた。
時々ホワイトアウト
こんな日はニャンコも外に出ない
ストーブの前で丸くなる。
我が家のニャンコふたりとも元野良出身だが
25日カラオケ店に向かう時に
工事中の館山橋で猛スピードで走っている親子のニャンコ
ふたりに遭遇
その上を数羽のカラスがギャーギヤー追いかけていた。
獲物を狙っていたのだ
一瞬背中が寒くなった
ニャンコは古い建物の下にもぐりこんで安心
その間息ができなかった。
こんな寒い日に・・・よくぞ生きていたニャンコ
いつもながら胸が詰まる。
ねねも一昨年のクリスマスイブの前の日に
家から離れなかったので保護した
そこに至るまでには紆余曲折があったが
我が家に現れなければ
多分凍死していたでしょう・・・。
一昨年今頃 のネネ・・・我が家を覗いている
夕方外が薄暗くなってから
トトがニァーゴォーと外に向かった鳴きだした。
この鳴き声は
白黒ブチの二毛で一歳くらいのニャンコが来た時の鳴き声である。
最近この白黒ちゃん頻繁に訪れてトトを刺激する。
健康体なので野良ではなさそうであるが
夜中にもトトが鳴いているので
半野良なのかしら・・・・?
白黒ちゃん
トトのことが気になってならない様子。
しばらくは去りがたし。
ブチと呼んでいた野良ちゃん、家猫になり
ねねと名付けられ
今では幸せにくらしているのニャー。