『雪のふる街」を文芸社より出版する。1000部、伊達では洞口さんに入る。少し遅れてポスフールとグットに入る。七月十七日ポスフールに十五冊も入っていた。七月三十日に行くと残部が七冊になつていた。売上四位の札がかかつていた。八月五日は残部八冊、と言うことは五冊追加したのかも、おまけにうりあげ一位ときた。嬉しくなり写真を撮り昭南さんに見せるとこれまた大喜び、新聞に載ったこともあるが、口コミで広がったようである。
八月十六日は残部六冊で二位に格下げになっていた。
八月十六日は残部六冊で二位に格下げになっていた。